• トップ
  • リリース
  • 聖心女子大学が静宜大学(台湾)と交換留学協定を締結 ― 2026年度から留学生の派遣開始を予定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

聖心女子大学が静宜大学(台湾)と交換留学協定を締結 ― 2026年度から留学生の派遣開始を予定

(Digital PR Platform) 2024年06月27日(木)14時05分配信 Digital PR Platform



聖心女子大学(東京都渋谷区、学長:安達まみ)はこのたび、静宜大学(台湾、英語名:Providence University)と交換留学協定を締結。長期留学協定校として、2026年度から留学生の派遣を開始する。6月19日には聖心女子大学で協定調印式が行われ、聖心女子大学の安達まみ学長と静宜大学の林思伶学長が協定書を取り交わした。同協定により、聖心女子大学では10カ国・地域の計22校に長期留学が可能になり、留学を希望する学生により多くの道が開かれることとなる。




 静宜大学は台湾の台中市に位置するカトリック系大学で、国際教育に重点を置き、世界中から幅広く留学生や教師を受け入れている。6学部23学科を有する総合大学で、学生数は約12,000人。外国語学部日本語日本文学科を擁し、多くの学生が日本へ留学している。

 6月19日に行われた同大との協定調印式には、両大学から10名の関係者が出席。聖心女子大学の安達まみ学長と静宜大学の林思伶学長が署名し、協定書を取り交わした。
 安達学長と林学長は「同じカトリックの精神を基盤とする両校のますますの発展と今後の積極的な交流を実現したい」と挨拶を述べた。
 今後は両校間で交換留学や短期留学を始めとした活発な学生交流が行われ、2026年度からは留学生の派遣を開始する予定になっている。

 このたびの協定により、聖心女子大学の長期留学協定校は10カ国・地域22校に拡大。台湾の大学は3校に増え、特にアジア圏への留学を希望する学生の選択肢が広がった。
 聖心女子大学では今後も、長期留学・短期留学制度の拡充をはじめ、学生が自らの視野を広げ、可能性と潜在能力を見出せるよう、学生の留学を大学全体で支援していく。

●長期留学制度(学部)
 https://www.u-sacred-heart.ac.jp/academics/faculty/long-studyabroad/

(関連記事)
・聖心女子大学がヴェネツィア・カ・フォスカリ大学ならびにハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジとそれぞれ協定を締結 -- 10カ国・地域20校へ長期留学が可能に(2023.04.26)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-50548.html


▼本件に関する問い合わせ先
聖心女子大学 企画部 企画課
(広報担当)小島
住所:東京都渋谷区広尾4-3-1
TEL:03-3407-5249
FAX:03-3407-6126
メール:kikakubu@u-sacred-heart.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る