プレスリリース

株式会社リコー（社長執行役員：大山 晃）は、2023年10月6日付「リコーインダストリアルソリューションズのオプティカル事業の承継に関するお知らせ」にて公表しましたリコーインダストリアルソリューションズ株式会社（社長執行役員：竹本 浩志）が取り組むオプティカル事業のティーキャピタルパートナーズ株式会社（代表取締役社長：佐々木　康二）への譲渡（以下、「本株式譲渡」）日程に関して、下記のとおり変更が生じることになりましたので、お知らせします。

１．変更内容

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２．変更理由
当社は、ティーキャピタルパートナーズとの間の株式譲渡契約締結後、本株式譲渡の実行に向けて準備を重ねてまいりましたが、当初の想定以上に実行に向けた手続き作業に時間を要しているため。

３．今後の見通し
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社のオプティカル事業は、リコーエレメックスエーティー株式会社（社長：杉山 睦弘）から2024年1月31日付で商号変更した株式会社オプトル（社長：竹本 浩志）に2024年6月30日付で吸収分割により承継させます。
なお、上記、吸収分割、及び本株式譲渡日程の変更に伴う当社の2025年3月期通期連結業績に与える影響は軽微です。


■関連ニュース
リコーインダストリアルソリューションズのオプティカル事業の承継に関するお知らせ
https://jp.ricoh.com/release/2023/1006_1


※社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。


|　リコーグループについて　|
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています（2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円）。
“はたらく”に歓びを　創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/



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