プレスリリース
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市)は2024年6月17日(月)〜6月28日(金)までの期間、同大で学ぶ留学生に向けて、学生食堂「MESA」で故郷の味を楽しんでもらう「留学生フェア」を開催する。同企画は、厚木キャンパス学生課と東京工芸大学生活協同組合(理事長:森山剛)の共催で行われる。
この企画は、母国を離れて日本で勉強に励む留学生に母国の懐かしい味を楽しんでもらうとともに、日本人学生には留学生たちの故郷の味に触れてもらい、お互いの交流促進とすることを目的に毎年企画されている。
留学生の多くがアジア圏の出身ということから、中国、韓国、インド各国の料理総数12品が提供される。また、留学生には日本食文化を知ってもらう機会として、日本の牛すき焼き風包み揚げなども提供される。
同企画の期間中には、留学生と日本人学生および教職員を対象とした留学生交流会も開催。留学生交流会はゲームや食事会を通して交流を深めるためのイベントで、留学生たちに日本での大学生活を安心して楽しく送ってもらうことを目的に毎年開催している。
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。
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