- トップ
- リリース
- 生成AIを活用したオリジナル教材で英語のリスニング&スピーキング力向上!正しいシャドーイング方法で学習できるサブスク型新サービス〜第二言語習得の第一人者、門田修平氏監修!トライズより6月4日提供開始〜
プレスリリース
生成AIを活用したオリジナル教材で英語のリスニング&スピーキング力向上!正しいシャドーイング方法で学習できるサブスク型新サービス〜第二言語習得の第一人者、門田修平氏監修!トライズより6月4日提供開始〜
英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を展開するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、正しい英語のリスニング学習に特化し、英語学習サポート経験が豊富なコンサルタントによる英語の音声添削を毎日受けられるサブスクリプション型新サービス「シャドーイングバディ」を2024年6月4日より提供開始します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2782/89266/500_52_20240604104814665e725e84e3f.png
■第二言語習得の第一人者、門田修平氏監修!スピーキング力向上に直結するステップを組み込む新メソッド
英会話はリスニングとスピーキングが主に必要なスキルですが、特にリスニングは相手の話すスピードは調整できないため、英会話においてはリスニング力向上が重要です。英語を聞き取れない理由は次の3つです。1.音の変化を知らない、2.単語の意味がわからない、3.文章の意味がわからない。第二言語習得論での英語のリスニングは、聞こえてきた音声がどのような音なのかを理解する「音声知覚」と、聞き取った音声を自分の知識と照合してどのような意味なのかを理解する「意味理解」の2つの段階があり、これらをステップを踏んで学習するのがシャドーイングと呼ばれる英語学習方法です。一般的にシャドーイングは「音声知覚」のためのトレーニングとされ、聞こえた音声を即座に正確に復唱する訓練にフォーカスされがちですが、英語のスピーキングにまでつなげるためには、「音声知覚」と同時に「意味理解」までを行う必要があります。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2782/89266/400_621_20240604105016665e72d848e05.png
図1:音声変化が一目でわかるスクリプト
「シャドーイングバディ」では、AIを活用してレベル別の文法要素を網羅したスクリプトを生成。TORAIZのコンサルタントが、発音時の音のつながりや省略などの音声変化が一目でわかるよう色付け(図1参照)を行っています。異なる話者での3パターンの音声がついているのもシャドーイングバディオリジナル。さらに、第二言語習得の第一人者である門田修平氏監修により、英語の意味に意識を向けるコンテンツシャドーイングと、役になりきり感情を乗せて音読するステップを組み込み、全7つのステップでリスニング力だけでなくスピーキング力向上に直結する新メソッドを確立しました。この7つを順に進めることで、複雑で間違いやすいシャドーイング学習のステップを正しく実行できます。これにより、英語学習者から寄せられる「正しいやり方がわからない」、「シャドーイングをしても効果がない」という声を解決し、迷うことなく毎日英語学習に取り組むことができます。
<シャドーイングバディが提唱する正しいシャドーイング学習7ステップ>
【ステップ1:リスニング】音声のみを聞いて、題材の内容を大まかに理解する
【ステップ2:音声変化チェック】「音」と「文字」のギャップを捉える
【ステップ3:語彙を和訳チェック】語彙と和訳を理解する
【ステップ4:チャンクリピーティング】文字を見ながら聞いて音を再現する
【ステップ5:プロソディーシャドーイング】文字を見ずに聞いた音を再現する
【ステップ6:コンテンツシャドーイング】聞こえた速さで意味が理解できる
【ステップ7:なりきり音読】役になりきって音読することでスピーキング力向上につなげる
■英語コーチングスクール「TORAIZ」のコンサルタントがシャドーイング音声の添削を実施
シャドーイングした音声は1日につき1つまで、LINEで毎日提出できます。提出された課題は、英語学習サポート経験が豊富なTORAIZのコンサルタントが音声変化の基本パターンに基づいた一貫した視点で添削します。これにより、復習まで個別最適化。自分では気がつかなかった癖や見落としをフォローすることが可能になり、無駄な労力や時間をなくして効率的に英語を学ぶことが可能になります。
■サービス概要
名称:シャドーイングバディ
提供開始日:2024年6月4日
月額:19,580円(税込)
サービス内容:初級者・中級者・上級者のレベル別・音声変化が一目でわかるスクリプト教材提供、英語音声添削
<お申し込み方法>
以下URLのフォームからお申し込みください。
https://t-mp2.net/tryon/subscribe/SB01C00V00/
▼シャドーイングバディ 詳細はこちら
https://shadowing-buddy.com/
【監修 門田 修平氏】
関西学院大学名誉教授。専門分野は第二言語習得、心理言語学、応用言語学など。主な著書に『外国語を話せるようになるしくみ シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム』、『音読で外国語が話せるようになる科学 科学的に正しい音読トレーニングの理論と実践』(SB クリエイティブ)、『決定版 英語シャドーイング【改訂新版】』、『シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学』(コスモピア)など多数。
----------------------------------------------------------------------------------------------
【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算し個別最適化した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回(※3)の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約10,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度98.1%(※4)、継続率91.6%(※5)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
※1:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※2:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※3:「英語コーチング本科」プロフェッショナルプランの場合
※4:当社お客様満足度調査(2022年10月実施)
※5:2020年1月〜2023年7月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
【会社概要】
トライズ株式会社
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
関連リンク
シャドーイングバディ
https://shadowing-buddy.com/
英語コーチングTORAIZ
https://toraiz.jp/