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大学プレスセンター

駒沢学園女子中学・高等学校が駒澤大学と高大連携協定を締結 ― 大学の求める学生像や教育内容の理解を深め、高校教育と大学教育双方の活性化を図る

(Digital PR Platform) 2024年05月31日(金)20時05分配信 Digital PR Platform

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



駒沢学園女子中学・高等学校(東京都稲城市/校長:土屋登美恵)は5月22日、駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)と高大連携協定を締結。調印式を執り行った。今後は生徒の大学見学や、大学教員による模擬授業、高校相談会への大学職員の参加などを推進。これらを通して高校生の大学進学に関する意識と学習意欲を高め、「一定の学力」「禅に関する理解」「高い学習意欲」「学びへの目的意識」を持った生徒を大学に送り出すことを目指す。




■駒沢学園女子中学・高等学校と駒澤大学のつながり
 曹洞宗という禅の共通する教育の根幹を持つ駒沢学園女子中学・高等学校と駒澤大学は、歴史的に深い関わりを持つ。
 駒澤大学の発展に貢献した学長の一人である山上曹源(やまがみそうげん)氏が、道元禅師の教えを建学の精神として1927年に駒沢高等女学院(現在の駒沢学園女子中学・高等学校)を創設した。
 こうした縁から駒沢学園女子中学・高等学校では、駒澤大学の卒業生を教員として多く迎えており、彼らは教育活動の柱として活躍している。また、同校で行われる進学説明会に駒澤大学の職員が派遣されるほか、駒澤大学キャンパスツアーなどの交流も行われてきた。

■協定内容および取り組み
 このたびの協定による優先的な大学見学の受け入れ、模擬授業への教員派遣、高校相談会への職員派遣などを通して、高校生の大学進学に関する意識と学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像や教育内容についての理解を深めてもらい、高校教育と大学教育双方の活性化を図る。
 また、同校の生徒が進学したいと願う大学の一つである駒澤大学に「一定の学力」「禅に関する理解」「高い学習意欲」「学びへの目的意識」を持った生徒を送り出せるよう、教育の質を高めていくことを目指す。

■高大連携協定 調印式
【日 程】
 2024年5月22日(水)
【場 所】
 駒澤大学 駒沢キャンパス(東京都世田谷区駒沢)
【出席者】
<駒沢学園女子中学・高等学校>
 校長 土屋登美恵、高等学校 教頭 永井俊道、進路指導部長 新村香
<駒澤大学>
 学長 各務洋子、教育・研究担当副学長 吉田尚史、総務部長 三田佳男、入学センター長 岸田隆行、総務広報課長 新籾秀一

○駒沢学園女子中学・高等学校
 https://www.komajo.ac.jp/jsh/
○駒澤大学
 https://www.komazawa-u.ac.jp/

▼ニュースリリースに関する問い合わせ先
 学校法人 駒澤学園 広報部 広報課
 〒206−8511 東京都稲城市坂浜238番地
 TEL: 042-350-7212(直通)
 FAX: 042-331-1919
 E-mail: prkomajo@komajo.ac.jp

▼高大連携協定に関する問い合わせ先
 駒沢学園女子中学・高等学校
 担当:高等学校 教頭 永井俊道
 〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
 TEL: 042-350-7123(代)


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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