プレスリリース
PwC Japan、グローバルナレッジベースとAI分析の融合により、デジタル分野におけるグローバル法規制対応支援サービスを強化
2024年5月28日
PwC Japanグループ
PwC Japan、グローバルナレッジベースとAI分析の融合により、
デジタル分野におけるグローバル法規制対応支援サービスを強化
PwC Japanグループ(グループ代表: 木村 浩一郎)は、デジタル関連の法規制やガイドラインのリアルタイムモニタリングを生成AIによる分析と融合させることで、デジタル分野における法規制対応支援サービスを強化します。
デジタル技術の進化に伴い、関連する法規制やガイドラインも日々グローバルで更新されています。多くの企業では、これらの変化に迅速に対応することが困難であり、適切なコンプライアンスを維持することが課題となっています。
このような課題に対応するために、PwC Japanグループはグローバルで独自ナレッジベースを構築し、生成AIを活用した分析と専門家の知見を融合することで、企業が直面するデジタル関連の法規制やガイドラインを可視化します。
「デジタル分野におけるグローバル法規制対応支援サービス」は「各国における関連規制・ガイドライン調査」、「調査結果を踏まえた要対応事項一覧の整理・課題検討」、および「リスク評価・体制整備・規程改訂などの実装」など包括的なサポートを提供します。
強化されたこのサービスは次の特徴を持っています:
グローバル最新法規制情報の提供:
世界各国のデジタル関連法規制やガイドラインをリアルタイムでモニタリングし、その変更点をお客様に提供します
グローバルナレッジベースとAI分析の活用:
PwC独自のグローバルナレッジベースを基に、生成AI技術を利用した分析と、専門家の知見を融合させた高度なインサイトを提供します
専門家によるアドバイス:
法規制、サイバーセキュリティの専門家が、法規制の変更がお客様のビジネスに与える影響を分析し、適切な対応策をアドバイスします
カスタマイズ可能なレポート:
お客様の業種やビジネスモデルに応じてカスタマイズされたレポートを提供し、最も関連性の高い情報を提供します
法令内容、要件整理から実装までエンドツーエンドでクライアントを支援
対象となる法令・ガイドラインの一部
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1803/88834/700_793_2024052715092066542390c48d2.jpg
PwC Japanグループは、このサービスを通じて、企業がグローバル法規制の変更に迅速かつ効果的に対応し、リスクを最小限に抑えることを支援します。今後もPwC Japanグループは、顧客が直面する新たな課題に対応するためサービスの拡充を続けていく予定です。
本サービスに関する詳細は、下記URLをご参照ください。
https://www.pwc.com/jp/ja/services/digital-trust/cyber-security-consulting/global-digital-regulatory-consulting.html
以上
PwC Japanグループについて:https://www.pwc.com/jp
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約11,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
(c) 2024 PwC. All rights reserved.
PwC refers to the PwC network member firms and/or their specified subsidiaries in Japan, and may sometimes refer to the PwC network. Each of such firms and subsidiaries is a separate legal entity. Please see www.pwc.com/structure for further details.