プレスリリース
スターバックス カードのオンライン入金を「PayPay」で若い世代の利便性を向上し、より豊かなスターバックス体験を
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文、以下スターバックス]は2024年5月16日(木)より、スターバックス カードのオンライン入金において、「PayPay」の利用を開始したことをお知らせいたします。スターバックス カードは2002年12月、全国のスターバックスの店舗で導入以来、豊富なデザインを展開しながら、店舗でのお支払いシーンやデジタル上で贈るギフトとしても多くの方にご利用いただいてまいりました。さらに多くのお客様とつながり、シームレスなデジタル体験を提供するため、クレジットカード、Apple Pay、キャリア決済のみだったオンライン入金方法に新たに「PayPay」の選択肢が加わり、若い世代を中心にさらなる利便性の向上につなげ、より豊かなスターバックス体験をお届けします。
スターバックスは2021年1月、「PayPay」のコード支払いの導入により、豊富なキャッシュレス支払い手段を拡大し、お客様のお好みやライフスタイルによってご利用いただきやすいサービスを自由に選んでいただくことが可能になりました。
一方で、スターバックス カードのオンライン入金は、クレジットカードとApple Pay、キャリア決済に限られていました。今回の「PayPay」による入金拡大で、特に若い世代のニーズに広く応えていきたいと考えております。
「PayPay」によると、ユーザー数6,300万人※を突破するなど、幅広い世代に利用されており、20代以下の利用者数も順調に拡大しています。また、会員数1,400万人※を超えるスターバックスのロイヤルティプログラム「スターバックス(R) リワード」の会員を対象に実施した過去のアンケート調査でも、「オンライン入金でPayPayを利用したい」といったご要望を多くいただいておりました。
※ユーザー数、会員数はいずれも2024年3月末時点。
スターバックスはこれからもデジタルを活用し、お客様の日常に溶け込み、快適でぬくもりあるサービスの提供に努めてまいります。一人ひとりのお客様に寄り添いながら一杯を通して心あたたまるひとときを届け、スターバックス体験のさらなる価値向上につなげてまいります。
◆ スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界約80のマーケットで約37,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,917店舗 (2024年3月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。約6万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブR ロースタリー 東京」をオープンしました。全国に広がる、人・社会、地球環境、地域とつながりを育むストーリーは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しております。
・STARBUCKS STORIES JAPAN:https://stories.starbucks.co.jp/ja/
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