プレスリリース
12年連続、22回目の「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」受賞
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アルプスアルパイン株式会社(TOKYO:6770、代表取締役 社長 CEO:泉英男、本社:東京都 大田区、以下「アルプスアルパイン」)は、米ゼネラルモーターズ社(会長 CEO : メアリー・バーラ、本社:ミシガン州デトロイト、以下「GM社」)が2024年4月、米フロリダ州アベンチュラで開催した「第 32 回サプ ライヤー・オブ・ザ・イヤー」表彰式において、「2023年 サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことをお知らせします。
「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」は、GM社の要求事項を上回り、革新的な技術と自動車業界における最高品質の製品を顧客に提供することで差別化を図ったグローバルサプライヤーを称える賞です。アルプスアルパインの受賞は 12 年連続(22 回目)となります。
「このような栄誉ある評価をいただき、大変光栄に思います。この賞は、優れたソリューションを設計、構築、提供するために奮闘したアルプスアルパインチームの努力の証です」
(AlpsAlpine North America、Vice President Sales & Marketing キャメロン・ホスナー談)
「GM社の変革期に、多大な貢献をしてくれたトップサプライヤーとパートナーでいられることを光栄に思います。私たちは共に限界を突破し、新しいテクノロジーを開拓し、可能性を再定義しています。トップサプライヤーのイノベーションとサポートは、お客様が求めるワールドクラスの車両を提供するために不可欠です」
(GM 社、Vice President Global Purchasing snd Supply Chain ジェフ・モリソン氏談)
「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」受賞企業は、グローバルかつ部門横断的なGM社のチームによって、業績、革新性、同社の価値観との文化的整合性や野心的な目標達成へのコミットメントを評価され、毎年選定されます。
◆GM社について
すべての人が包括的でアクセスしやすいオール電化の未来を推進することに焦点を当てたグローバル企業です。この戦略の中核をなすのが、量販車から高性能車まであらゆるものに電力を供給するUltiumバッテリープラットフォームです。また、GM社とその子会社、合弁会社は、Chevrolet、Buick、GMC、Cadillac、Baojun、Wulingのブランドで車両を販売しています。同社および自動車安全・セキュリティサービスのグローバルリーダーであるOnStarを含む子会社の詳細については、https://www.gm.com
をご覧ください。
◆アルプスアルパインについて
1948年の創業以来、数多くの「First 1」「No.1」製品を世に送り出してきた電子部品・車載情報システムのリーディングメーカーです。グループ全体で、世界 23 の国と地域に186拠点を展開。スイッチやセンサー、データ通信モジュール、アクチュエーターといったデバイス製品から、車載電子シフター、リモートキーレスエントリーシステム等のユニット製品、カーナビゲーション等の車載情報システム、ブロックチェーン技術に基づくデジタルキーや遠隔モニタリングシステムまで、世界約2,000社に約40,000種類の製品・ソリューションを提供しています。詳細は、https://www.alpsalpine.com/j/
をご覧ください。
本件に関するお問合わせ先
アルプスアルパイン株式会社コーポレートコミュニケーション部
電話050-3613-1581(部門直通)
E-mail alpsalpine-pr@alpsalpine.com
関連リンク
HPでの発表内容
https://www.alpsalpine.com/cms.media/GMSOY_JA_20240513_b9856e9359.pdf