プレスリリース
崇城大学は、様々な事象に知的好奇心を持って観察し、多角的・多面的、複合的な視点から問題発見・解決に生かす力をつけ、未来の「予測困難な社会」を生き抜くための人材育成に取り組んでいます。2022年より、高校生においても、興味を抱いた課題を大学進学後までシームレスに探究活動として継続することで、ハイレベルな理系人材育成につながることを趣旨とした高大連携事業をスタートしました。具体的には、高校生の研究活動の支援と探究活動や課題研究を活用した入試を実施しています。
この度、5月19日(日曜日)に開催する高校生の探究活動プログラム「ディスカバ!in崇城大学」では、4つのテーマに分かれ体験型のプログラムが行われます。学校の中だけでは体験できない探究や未来との出会い、新しい自分を見つける学びの場です。
当日は大学生のサポートを受けながら、ディスカッションしたり、講師からのアドバイスを受けたり、研究室で実験を体験したりすることにより、興味関心をより深く研究できるように導きます。ぜひ取材をよろしくお願いいたします。
※「ディスカバ!」は、未来の可能性を発見(=discover)したい高校生のためのキャリア支援プログラムです。グローバル、SDGs、アート、音楽、航空、観光、ウェディングなど70プログラムに、2022年度は全国からのべ約25,000名の高校生が参加しました。このプログラムは、主に桜美林大学(東京都:文系中心)が主催しており、九州では本学が初開催でした。
■『ディスカバ!in崇城大学』プログラム (事前予約制)
開催:2024年5月19日(日)
9:30〜 受付
10:00〜 オリエンテーション
10:30〜 各探究プログラム開始・研究室見学
12:30〜 昼食
13:30〜 探究相談・研究室体験・ディスカッションなど
15:30〜 クロージングセッション・修了証の授与、希望者向けキャンパス見学ツアー
★探究プログラム内容
プログラムT≪食の探究≫
健康を考えた食品をつくろう
講師:西園祥子 生物生命学部 教授
・探究プログラム
・研究室見学
・探究相談
プログラムU≪がんの研究≫
がんの正体を暴こう
講師:古水雄志 生物生命学部 准教授
・探究プログラム
・研究室見学
・研究室体験
・ディスカッション
プログラムV≪水の研究≫
水質を調査しよう
講師:西田正志 工学部 ナノサイエンス学科 教授
・探究プログラム
・研究室見学
・探究相談
プログラムW≪薬の研究≫
薬を効率よく皮膚浸透させるには?
講師:櫻木美奈 工学部 ナノサイエンス学科 准教授
・探究プログラム
・研究室見学
・探究相談
■入試サイト ディスカバ!in崇城大学
https://www.sojo-u.ac.jp/nyushi/event/discova/
▼本件に関する問い合わせ先
崇城大学 広報課
住所:熊本県熊本市西区池田4-22-1
TEL:096-326-3417
FAX:096-326-7280
メール:koho@ofc.sojo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/