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帝京平成大学中野キャンパスの学園祭「第10回 四季祭」の開催報告―近隣住民ら多く来場、地域交流を深める機会に

(Digital PR Platform) 2024年04月15日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



帝京平成大学中野キャンパス(東京都中野区)では2023年11月11日・12日の2日間に渡り、学園祭「第10回四季祭」が行われた。今回は新型コロナウイルスの影響による規制がなくなり、コロナ禍前と同様の規模で開催。1日目は強風によるテントの転倒や火災のリスクがあったため、午前中は屋外テントでの模擬店営業を中止したが、2日目は無事に屋外の催しも開催することができた。近隣住民など2日間で約4,400名が来場し、地域交流を深める貴重な機会となった。




 帝京平成大学の中野キャンパスは2013年に開設され、薬学部(薬学科)、人文社会学部(児童学科、人間文化学科、経営学科、観光経営学科)、ヒューマンケア学部(看護学科)の学生らが学んでいる。

 学園祭では各学科・コースが主体となった企画のほか、学生団体によるステージ発表や模擬店など、多くの催しが実施された。
 そのなかで、1日目にアリーナで行われた児童学科保育・幼稚園コースによる「カラフルワールドへ君をご招待」では、多くの子どもと保護者が来場。学生と一緒に音楽に合わせて踊ったりミニゲームで遊んだりして、楽しい時間を過ごした。
また、両日ともに行われた学科・コースの企画には以下のようなものがあり、多くの来場者で賑わうなか、学園祭は盛況のうちに終了した。
・薬学科の薬物乱用防止キャンペーン
・人間文化学科 福祉コースのオレンジリボン運動・模擬店
・人間文化学科 メディア文化コースの作品展示
・児童学科 小学校・特別支援コースの縁日・本の帯選手権
・経営学科 経営コースの展示・模擬店
・経営学科 経営情報コースの卒業論文発表会
・経営学科 トレーナー・スポーツ経営コースの展示
・観光経営学科のゼミ発表・展示・縁日・模擬店

 このたびの学園祭では、学園祭実行委員会をはじめとした参加団体の学生たちの働きが目覚ましく、今まで以上にスムーズに、そして地域住民の理解や参加者の協力により、事故やトラブルも無く運営が行われた。この経験は、参加した学生たちにとって将来への貴重な糧になると思われる。
 中野キャンパス開設から10年となる2023年に開催された学園祭は、地域交流の推進によって同大が中野の地により深く根付くことにも繋がった。


▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 帝京平成大学 入試課
住所:東京都豊島区東池袋2-51-4
TEL:03-5843-3200


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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