プレスリリース

【東芝】2024年度採用計画について

(Digital PR Platform) 2024年04月01日(月)10時00分配信 Digital PR Platform

2024−3−29
株式会社 東芝




2024年度採用計画について



 東芝グループは、2024年度採用計画として、新卒者1,780人(2025年4月入社見込み)を採用することを決定しました。

 東芝グループは、「人と、地球の、明日のために。」の経営理念の下、デジタルやデータの力を活用し、温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」や、廃棄物を出さずに資源を循環させていく経済システムである「サーキュラーエコノミー」の実現に貢献していきます。この貢献に向け、2024度は、再生可能エネルギー、パワー半導体、AI技術、量子暗号通信などの注力領域を中心に東芝グループとして1,780人を採用する計画です。

2024年度採用計画数(2025年4月入社見込みの新卒者)

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2023年度採用実績数(2024年4月入社見込みの新卒者)カッコ内は採用計画数

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 当社は、2023年12月に新たな経営体制が発足し、さらには2025年に創業150周年を迎えるなど、次の100年に向けてかつてない改革に取り組み、データで稼げる会社へと変革し、来るべき量子の世界をリードします。そして地球規模の課題であるエネルギーの問題の解決に東芝グループ全体で取り組んでいきます。
 こうした中、当社は2024年2月に、新しい研究開発棟「イノベーション・パレット」を開所しました。多様な人材が同じ空間で働きながらイノベーションを創出できるよう社内外の連携を加速させています。さらに、2023年9月には英国に新たな事業拠点を開設し、量子コンピューターの世界を見据え、量子技術の実用化の加速に向けて、これまで積み重ねた研究知見の社会実装に注力しています。
 東芝グループは、こうしたさまざまな領域で専門人材を採用するとともに、技能継承のため、ものづくりを担う人材も積極的に採用してまいります。

 また当社は、2024年3月に、これまで東芝グループが推進してきたダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みを一段進化させ、エクイティ(公正性)とビロンギング(帰属意識)の観点を追加した「東芝グループDEIB方針(※2)」を新たに制定しました。キャリア採用(※3)や、外国籍人材および障がい者の採用を通して、ジェンダーギャップの解消も含め、さらなる多様性推進に取り組みます。

 なお、当社および主要グループ会社では、AI、IoTをはじめとした先進領域において高度技術を有する人材には、2019年度に導入した「プロフェッショナル従業員制度」を適用し、市場価値を踏まえた報酬での採用を行っています。従来から実施している職種別採用は継続し、入社後のミスマッチを予防するとともに、求める専門性や適性のある人材の獲得を進めます。

詳細については、当社採用情報ウェブサイト(https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate.html
)でご確認ください。

※1:「内、単独等」には、(株)東芝の他、東芝エネルギーシステムズ(株)、東芝インフラシステムズ(株)、東芝デバイス&ストレージ(株)および東芝デジタルソリューションズ(株)を含む。
※2:DEIBはDiversity(多様性)、Equity(公正性)、Inclusion(包摂性)、Belonging(帰属意識)の頭文字
※3:キャリア採用は、事業上の必要性に応じて都度実施。



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