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プレスリリース

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キナクシス・ジャパン株式会社

「人工的」だけではない知能を:活性化するキナクシスのAIイノベーション

(Digital PR Platform) 2024年03月28日(木)12時00分配信 Digital PR Platform

〜サプライチェーンのリーダーが取得した特許の50%以上はAI/機械学習関連に〜

「人工的」だけではない知能を:活性化するキナクシスのAIイノベーション
〜サプライチェーンのリーダーが取得した特許の50%以上はAI/機械学習関連に〜


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1491/85649/150_34_2022012409555661edf91c35c93.png


2024年3月12日(火)オタワ発 - 不確実な市場の変動に応じた迅速かつ最適な意志決定(https://www.kinaxis.com/ja/solutions
)を支援するサプライチェーン構築のリーダーであり、AIと機械学習のパイオニアであるKinaxis Inc.(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人社長:金子 敏也)は、急速に拡大する特許ポートフォリオを通じて、サプライチェーン業界における継続的な成功の基礎を築いてきました。過去5年間で当社の特許ポートフォリオは500%以上増加し、現在はポートフォリオの55%がAIおよび機械学習のイノベーションに関するものとなっています。

この飛躍的な成長は、世界中のサプライチェーン担当責任者たちに信頼されるテクノロジー・プロバイダーとしてのリーダー的地位を強化するという当社のコミットメントの一環として、研究開発に多額の投資を行った直接的な結果になります。充実したイノベーション・プログラムの一環として、キナクシスはAIと機械学習を活用した機能を着実に展開し続けており、40,000人のユーザーが最も高度な処理能力を持つサプライチェーンを構築できるよう支援しています。

KinaxisはAIイノベーションを活用し、最適な提案の生成、分析結果の予測・提示、プロセスの自動化、プラットフォームを通じて生産性の向上を実現することで、現代のサプライチェーンの課題を解決するために必要なスピードと俊敏性を維持しながら、より良い結果を導き出します。このような、人を第一に考えたアプローチは、より迅速で、より多くの情報に基づいた意思決定を実現できるようサポートします。

キナクシスのAI&MLソリューション担当バイスプレジデント、Chantal Bisson-Krol(シャンタル・ビッソン・クロール)は、以下のように述べています。「キナクシスは常に、サプライチェーンを支える人々や、彼らがサービスを提供する人々の生活をより快適なものにするべく取り組んでいます。また、当社の特許ポートフォリオは、この分野におけるイノベーションの成功を示す重要な指標となっています。AIや機械学習を活用したイノベーションに対するアプローチも同様です。私たちのソリューションは、目的に沿って構築され、AIがそれを使用する人々をサポートし、彼らがより迅速かつ正確に意思決定できるようにします。最近のAIに関する特許の増加は、このアプローチが機能していることを示しています。」

また、サノフィ社の元チーフ・サプライチェーン・オフィサー、Tariq Farooq(タリク・ファルーク)は、以下のように述べています。「サプライチェーンがますます複雑化し、俊敏性、回復力、持続可能性が求められる時代において、AIと機械学習を最も効果的に活用してサプライチェーン・チームの能力を強化する企業が、業界のリーダーとして台頭してくるでしょう。キナクシスは、可能性の限界を押し広げる集中的なアプローチを実践し、AI/機械学習関連の特許ポートフォリオを強化しているため、顧客チームのサプライチェーン変革をサポートするのに適しているのです。」

申請中および発行済みの特許は、キナクシスのテクノロジーに関するあらゆる側面をカバーしており、その一例として以下のものが含まれます:

ダイナミック・デマンド・センシング - 内部要因(頻繁な価格変更、新製品の導入、販促計画の変更など)と外部要因(天候、消費者行動の変化、地域的/国家的イベントなど)の両方が、自社製品の短期的・長期的な需要にどのような影響を及ぼしているかをよりよく理解するための特許。
機械学習のワークフローにおける様々なタスクを飛躍的に迅速化し、小売規模のデータにタイムリーな対応とインサイトを提供する特許。

KinaxisのAI搭載技術と特許取得済みの同時並列処理技術により、企業は戦略的プランニングからラストワンマイルの配送まで、サプライチェーンネットワークをエンドツーエンドで構築することができます。キナクシスのテクノロジーは、世界のトラクターの40%を農業業界に供給する企業や、毎年1億1,000万本以上の歯を清潔に保つ企業、毎年3,500万匹以上のペットに栄養価の高い食事を提供する企業などを支援しています。

キナクシスとサプライチェーンにおけるAIの活用方法の変革の詳細については、https://www.kinaxis.com/ja/artificial-intelligence
をご覧ください。

キナクシスについて
絶えず変化を続ける市場や不確実性に対応するためには、俊敏な対応が必要です。キナクシスのプラットフォームは、統合事業計画およびデジタルサプライチェーンにおいて、迅速かつ信頼性の高い意思決定を可能にします。より良い計画の実行と人々の生活の向上が可能になることで、世界に変化をもたらすと確信しています。これまでに蓄積してきた知性にAIとコンカレントプランニング(同時並列計画)を組み合わせることで、当社は多くの革新的な企業から信頼を獲得しています。将来のあらゆるシナリオを想定した事業計画の立案には、リスクと機会の監視ならびに変化への柔軟な対応が求められます。当社のクラウドベースのプラットフォームは拡張性が高く、業界において実証済みのアプリケーションを多数実装しています。顧客が市場変化をいち早く把握し、より迅速な対応をすることが可能になることで、損失削減にも大きく貢献しています。キナクシスに関する情報はWeb、LinkedIn、Twitter、Facebookをご覧下さい。

免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。


【報道関係者からのお問い合わせ先】
キナクシスPR事務局(プラップジャパン)担当:田尻、渡部
kinaxis@prap.co.jp

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