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日本板硝子株式会社

「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に5年連続で認定

(Digital PR Platform) 2024年03月19日(火)11時00分配信 Digital PR Platform

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、経済産業省および日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度*1の大規模法人部門において「健康経営優良法人2024」の認定を受けました。当社は2020年より5年連続で本認定を取得しています。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2401/85037/400_323_2024031808454165f780a50a6bf.png


 当社は、1918年の設立以来、住友の事業精神である「事業は人なり」を重んじ、現在のNSGグループ経営指針「Our Vision」においても「人を尊重し、人を活かす」をコア・バリューの筆頭に掲げています。2020年1月には、NSGグループとして「健康経営宣言*2」を行い、以下の活動を通じて、社員やその家族の健康増進に取り組んできました。

1.社員および家族のヘルスリテラシー(健康への意識)の向上および健康促進
  健康に関する教育およびセミナー、健康促進プログラム、健康に関する情報発信
2.健康診断と生活習慣病対策
  定期健康診断、特定保健指導、メタボリックシンドローム予防、受動喫煙対策
3.メンタルヘルス対策
  ストレスチェック、カウンセリングの実施
4.働き方改革
  労働時間の適正化、有給休暇取得促進、育児・介護支援、柔軟な働き方(テレワーク)の推進

 NSGグループは、最も大切な資産は「人」であるという考え方の下、社員がその能力を最大限に発揮できるようにするために、今後も社員やその家族ひとりひとりの健康増進に取り組み、健康経営を推進してまいります。

*「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

以 上

*1 健康経営優良法人認定制度とは
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
経済産業省 健康経営優良法人認定制度について:
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

*2 NSGグループ「健康経営宣言」に関する情報について:
https://www.nsg.co.jp/ja-jp/sustainability/social/human-resources/wellbeing

NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について
NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。
建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。
自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。
クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズ、タイミングベルトの補強材であるグラスコードを中心とした特殊ガラス繊維やガラスフレーク、およびファインガラスです。




本件に関するお問合わせ先
(報道関係等)  広報部 Tel:03-5443-0100

関連リンク
経済産業省 健康経営優良法人認定制度について:
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
NSGグループ「健康経営宣言」に関する情報について:
https://www.nsg.co.jp/ja-jp/sustainability/social/human-resources/wellbeing

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