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ベイプブランド「Vuse」と「マクラーレン・フォーミュラ1チーム」が立ち上げた「Driven by Change」が日本初上陸

(Digital PR Platform) 2024年03月11日(月)17時05分配信 Digital PR Platform

 BATジャパン(本社:東京都港区赤坂、社長:エマ・ディーン、正式社名:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社)は、本日2024年3月11日、BATの旗艦ベイプブランド「Vuse(ビューズ)」と「マクラーレン・フォーミュラ1チーム」が立ち上げたグローバル共同プロジェクト「Driven by Change(ドリブン・バイ・チェンジ)」が日本初上陸することを発表しました。また、当プロジェクトは新進気鋭のアーティストであるMILTZ(ミルツ)と1年間のパートナーシップを締結します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1178/84664/400_600_2024031116234465eeb18070d6f.jpg


 MILTZは、日本の伝統的な文字を生かした現代アートの創作に情熱を注ぐ、自らの力で学びを深めてきたアーティストです。日本の歴史に深く根ざした「江戸文字」を継承しながら、現代的なものへとアレンジしています。日本の仮名、ストリートアート、アラビア文字、中国・モンゴル書道などの要素と融合させ、筆脈からインスピレーションを得て、緻密にデザインされた模様を生み出しています。今回MILTZは、一般的なグラフィックデザインのキャリアパスにとらわれず、情熱を追い求めて自ら新しいキャリアをスタートさせることとなりました。「Driven by Change」を通じて、ユニークなアートの形を世界規模で探求し続け、発展させる機会を得ることが可能になります。

 MILTZは次のように述べています。「日本初の『Driven by Change』参加アーティストになることができて本当に光栄です。私の作品とこのパートナーシップを通して、クリエイティブ・カルチャーがこれからも新鮮で刺激的なものであり続けるよう、過去の要素を取り込みながら現代の新たな解釈を加える、そんな試みを人々にも働きかけていきたいと思います。」

 「Driven by Change」は、モータースポーツというグローバルなプラットフォームを活用することで世界中の新進気鋭なクリエイターを支援し、彼らの作品を紹介する機会を提供するプロジェクトです。MILTZはクリエイターとして、この度コミュニティに参加することが決定しました。

 「Driven by Change」は2021年にスタートしました。同年、中東出身のRabab Tantawyが女性アーティストとして初めて、そのオリジナル作品がフォーミュラ1マシンのカラーリングに起用され、それ以来多くのクリエイターを支援しています。Nujood Al-Otaibi、Anna Tangles、Luis Pablo、DAST、Delyafruzといった国際的なアーティストたちを輩出してきました。

 BATのコンシューマー・カスタマーエンゲージメント部門のグローバル責任者であるスティーブ・ピナード(Steve Pinard)は、次のように述べています。「今年も『Driven by Change』の取り組みを新たな地域で推進する、その重要な一歩を踏み出せたことを誇りに思います。プロジェクト設立以来、Vuseとマクラーレンは世界中のアーティストと協力し、クリエイティビティを通じてポジティブな変化をもたらしてきました。コロンビアからメキシコ、エジプトからレバノン、そして今回は日本において、世界が注目する舞台で新進気鋭のアーティストにスポットライトを当て、Vuseとマクラーレンのパートナーシップを通じて彼らに素晴らしい機会を提供できることを大変嬉しく思います。」

 「Driven by Change」の4年目を記念して、Vuseは新進気鋭なアーティストのクリエイティブな試みを追うクリエイティブ・コンテンツ・シリーズ「クリエイター・シリーズ」を展開し、才能あるアーティストたちのクリエイティブな探求を加速させていきます。

 マクラーレン・レーシングのチーフ・マーケティング・オフィサーであるルイーズ・マキュアン(Louise McEwen)は次のように述べています。「『Driven by Change』のレガシーを2024年も引き継ぎ、さらに多くの国の新進気鋭なアーティストをサポートできることを喜ばしく思います。進化を続けるユニークなプラットフォームにVuseと協力して参加できることに誇りを感じるとともに、2024年に予定している新たな展開を皆さんに披露するのを楽しみにしています。」

「Driven by Change」に関する情報、およびMILTZについては、以下のリンクをご覧ください。
Vuse:https://www.youtube.com/c/Vuse_worldwide
MILTZ:https://www.instagram.com/miltz_326



マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)について
 マクラーレン・レーシングは、1963年にレースドライバーのブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)により設立され、1966年のフォーミュラ1レースに初挑戦しました。以来マクラーレンは、フォーミュラ1世界選手権に20回、フォーミュラ1グランプリ183回、インディアナポリス500に3回優勝しているほか、初めて参戦したル・マン24時間レースでも優勝しました。

 マクラーレン・レーシングは6つのレースシリーズに参戦しています。FIAフォーミュラ1世界選手権には、マクラーレンF1ドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリ、NTTインディカー・シリーズにはアロー・マクラーレンドライバーのパト・オワード、アレクサンダー・ロッシ、デイビッド・マルカス、ABB FIAフォーミュラE世界選手権にはNEOMマクラーレン・フォーミュラEチームドライバーのジェイク・ヒューズとサム・バード、エクストリームE選手権にはNEOMマクラーレン・エクストリームEチームドライバーのクリスティーナ・グティエレスとマティアス・エクストローム、F1アカデミーにはARTグランプリとドライバー育成プログラムのメンバーであるビアンカ・ブスタマンテが参戦しています。さらに、マクラーレン・シャドウとしてF1シム・レーシング選手権にも参戦し、2022年のコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権で優勝しています。

マクラーレン・レーシングのサステナビリティレポート(英語)
https://www.mclaren.com/racing/sustainability/
マクラーレン・レーシングの公式ウェブサイト(英語)
https://www.mclaren.com/racing/



BATについて
 BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)は世界有数のマルチカテゴリー消費財企業です。スモークレスな世界をつくり、「A Better Tomorrow™(より良い明日)」を実現することを目指しています。2035年までに売上の50%を非燃焼式製品から生み出すという当社の目標が、この責任ある約束を証明しています。

 紙巻たばこが深刻な健康リスクをもたらすこと、そしてこれらのリスクを回避する唯一の方法は、その使用を始めないこと、または禁煙であることを、私たちは引き続き明確に表明しています。スモークレスな世界をつくるため、喫煙を続けようとする方々に対して科学的根拠のある代替品への完全な切り替えを推進していきます。

 2030年までに5,000万人の非燃焼式製品の消費者を獲得し、2025年までに50億英ポンドのニュー・カテゴリーの売上を生み出すことを目標としています。また、2030年までにスコープ1と2の温室効果ガス排出量を50%削減、スコープ3の温室効果ガス排出量を50%削減(対2020年基準)、2025年までに包装材を100%再利用可能、リサイクル可能、堆肥化可能にするなどのサステナビリティ目標も掲げています。
 従業員数は4万6,000人を超え、BATグループの2023年の売上高は272.8億英ポンド、調整後営業利益は124.6億英ポンドでした。

 私たちの戦略的ポートフォリオは、世界的な紙巻たばこブランドと、成長を続けるスモークレスたばこ製品およびニコチン製品などで構成されており、ベイプブランドのVuse(ビューズ)(※1)、加熱式ブランドのglo™、モダン・オーラルブランドのVELO(※2)が含まれています。これらのニュー・カテゴリー製品は、10年前の投入以来、年間30億英ポンド以上の売上を達成しています。BATの非燃焼式製品の消費者数は現在2,400万人で、2023年のグループ売上高の16.5%を占めています。

* 紙巻たばこの喫煙からの完全な移行を前提とした、科学的根拠の重み付けに基づく。これらの製品に健康へのリスクがないことを意味するものではなく、これらの製品は依存性がある。
†米国で販売されているBATのベイプ製品のVuse(Alto、Solo、Ciro、Vibeを含む)および一部の製品(VELO、Grizzly、Kodiak、Camel Snusなど)は、米食品医薬品局(FDA)の規制を受けており、FDAの許可なしにこれらの製品に関するリスク低減を主張することはない

※1 日本では、ニコチン入りのベイプ製品 Vuse は販売しておらず、ゼロニコチンタイプのベイプ製品を販売しています。(2024年 3 月 11 日時点)
※2 日本では、たばこ葉を含有しないモダン・オーラル製品 VELO は販売されておらず、たばこ葉を含むオーラルたばこ製品 VELO が販売されています。(2024年 3 月 11日時点)



BATジャパン 会社概要
社 名: ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社
所在地: 〒107-6220 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー20F
代表者: 社長 エマ・ディーン(Emma Dean)
概 要: BATジャパンは、世界有数のマルチカテゴリー消費財メーカーであるBATグループの一員です。日本では1984年にたばこ販売事業を開始。2001年にBATジャパンと社名変更し、現在では約100銘柄の紙巻たばこ、加熱式たばこ、オーラルたばこ、ベイプ製品を輸入・販売しています。日本での主力ブランドには、ケント(KENT)、クール(KOOL)、ラッキー・ストライク(LUCKY STRIKE)、ネオ(neo™)、グロー(glo™)、ベロ(VELO)、ビューズ(Vuse)があります。
W E B: https://www.batj.com/



掲載方法についてのお願い
BATグループでは、たばこ製品のマーケティングを適切に実施するために国際的な自主規準を設定しています。そのためベイプ製品に関しても、弊社としては、責任あるマーケティング活動の精神に則り、本製品は20歳以上であり、喫煙者またはベイプユーザーである方による使用を推奨しております。記事掲載していただく際には、「注意文言」が表示されるようご配慮いただきたく存じます。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1178/84664/700_60_2024031116235065eeb186a5d4e.JPG




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