プレスリリース

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日本赤十字社と伊藤園「パートナーシップ協定」締結

(Digital PR Platform) 2024年03月01日(金)16時38分配信 Digital PR Platform

健康茶飲料「黒豆茶」の販売を通じて日本赤十字社の防災・減災をはじめとする取組みを支援

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)と日本赤十字社(社長:清家篤 本社:東京都港区)は、「パートナーシップ協定」を3月1日(金)に締結しました。


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この協定は、当社が日本赤十字社の地域コミュニティの自助及び共助を高めるための取組みに賛同し、健康茶飲料「おいしく大豆イソフラボン 黒豆茶」(275ml電子レンジ対応ペットボトル、500mlペットボトル)の売上の一部を日本赤十字社に寄付し、防災・減災をはじめとする日本赤十字社の活動を継続的に支援するものです。また今後、当社独自技術「茶殻リサイクルシステム」による茶殻紙を活用した電報台帳「茶殻電報台紙」を、アルティウスリンク株式会社(社長:網野孝 本社:東京都新宿区)より発売予定で、本製品の売上の一部も当社同様に防災・減災をはじめとする日本赤十字社に寄付します。

過去の災害の教訓を踏まえ、将来発生が予測されている大規模災害から人々の命を守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高める防災教育が極めて重要です。日本赤十字社は、こうした活動を通じて「地域の住民の方々が自ら、災害から命を守り、被災に伴う心身の苦痛を軽減すること」を目指しています。

伊藤園はこれまでに、「お〜いお茶」全飲料製品の売上の一部を寄付する「お〜いお茶『絆プロジェクト』」の実施や、被災地のみなさまが“絆”や“つながり”を持ち続ける一助となれるようなコミュニケーションの場「お茶っこ会(おいしいお茶のいれ方教室)」の開催など、被災地支援に取組んできました。また、日本赤十字社が取組む「ACTION!防災・減災」プロジェクトへ賛同し、地域密着型の営業活動を通じた防災・減災の意識向上を目指す取組みを継続的に行っています。

今回の「パートナーシップ協定」締結を通じて、伊藤園と日本赤十字社はこれからも社会課題の解決に向けて取組んでまいります。

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