プレスリリース

2030年ビジョン実現に向け、ステークホルダーとの“共創”を加速

パナソニック インダストリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員・CEO：坂本 真治）は、人と情報が行き交う未来創造拠点「Innovation HUB TOKYO」を2024年2月より東京の虎ノ門ヒルズ内にオープンしました。2030年にありたい姿として定めたビジョン「未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードする」の実現に向け、東京・虎ノ門に新拠点を設立し、大阪府門真市にある主要な本社機能を新拠点に移すとともに、都内に分散していた開発・営業部門を一体運営させることで、2030年ビジョン実現に向けた取り組みを加速してまいります。

新拠点は、製品評価等を行うための様々な実験室を有し、「人（知）」・「技術」のコラボレーションを生み出すイノベーティブなオフィス空間です。社外との“共創”を促進するだけでなく、社内の技術や営業部門、本社部門など組織を超えたメンバーの入り混じりによるシナジー創出を目指したオープン設計によるコミュニケーションスペースを数多く備えています
。
海外からもアクセスしやすい都心において、当社の新しい“顔”として、企業認知度向上や優秀人財の獲得などによる新たな価値創造につなげていきます。

【概要】
名称：パナソニック インダストリー株式会社 Innovation HUB TOKYO
所在地：東京都港区虎ノ門二丁目6番1号
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー22階、23階
フロア面積：6,800 m2（2フロア合計）
入居部門：本社部門、技術開発部門、営業・マーケティング部門
オープン：2024年2月1日（木）

【設立の目的】
各ステークホルダー（顧客・関係先・求職者等）との接点強化と体験価値向上
社外の研究者、技術者との協業による新たな価値創造
組織を超えた社内コラボレーションによるシナジー創出
採用活動の主力拠点

【主な機能】
◇社外とのコラボレーションを生み出す「実験室」を併設した技術オフィス
◇ステークホルダーとの共創を実現するオープンスペース・多目的エリア「i-SQUARE」
◇デバイスを身近に感じる“体験型”ショウルーム
◇壁がなく、様々なコラボレーションを加速する開放的なオフィス

【パナソニック インダストリー株式会社 企業情報サイト】
https://www.panasonic.com/jp/industry