• トップ
  • リリース
  • 麻布出る杭プログラムSDセミナーにて、熊本県知事蒲島郁夫先生による「逆境の中にこそ夢がある」を開催

プレスリリース

  • 記事画像1

麻布出る杭プログラムSDセミナーにて、熊本県知事蒲島郁夫先生による「逆境の中にこそ夢がある」を開催

(Digital PR Platform) 2024年02月09日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)では、この度、熊本県知事であり、政治的手腕に優れた蒲島郁夫氏を講演者としてお招きし、麻布出る杭プログラムSDセミナーを開催いたします。本学の研究分野と親和性の高い畜産学(繁殖生理学)の研究に従事された経験を持ち、農業や畜産にも豊富な知識と経験を有する蒲島氏から、今後の日本社会とそれを支える人材及び産業のあり方に関して御講演いただきます。




ーーーーーーーーーーー
麻布出る杭プログラムについて
ーーーーーーーーーーー
麻布大学では、文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業(メニューU:出る杭を引き出す教育プログラム)」に全国で唯一採択され、令和2年度より「麻布出る杭プログラム(動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム)」に取り組んでおります。

本プログラムは、1年次後期から本格的な研究活動に従事できる研究プロジェクト、学生の修学状況を解析するためのLearning Analyticsの活用、大学院における早期履修制度の導入、高等教育との接続推進、海外研究機関での研修支援により、ヒト・動物・環境の持続的健康社会の構築のために世界をリードできる人材の育成を目指し教育改革を進めてきました。

文部科学省の中間審査において最高評価の「S」評価を受けるなど、その成果は目覚ましいものがあります。令和6年度に本プログラムの最終年度を迎えますが、更なる発展を目指しつつ、これからのVUCA(予測不可能な社会変革)時代にも対応し、力強く前進することのできる学生を育成する新しい大学教育の展開も視野に入れ模索しています。


ーーーーーーーーーーー
SDセミナー『逆境の中にこそ夢がある』詳細

ーーーーーーーーーーー
◆開催日時
令和6年2月14日(水) 10時30分 〜 11時30分(質疑応答含む)

◆開催方法
オンライン開催(Zoom)

◆講 演 者
蒲島 郁夫 氏


<略歴>
1947年 熊本県生まれ
東京大学名誉教授 鹿本高校卒業後農協職員となり農業研修生として渡米
ハーバード大学大学院で政治経済学を学ぶ
東京大学法学部教授などを経て
2008年 熊本県知事に就任 現在4期目

◆講演内容

<演題>「逆境の中にこそ夢がある」


<概要>幼少時代から極貧生活で、高校では落ちこぼれ。農業研修生からハーバード大学、東大教授、熊本県知事。知事就任後、熊本を襲った大災害からの創造的復興。逆境の中にこそ夢がある。県民総幸福量の最大化を目標とした蒲島県政の政治哲学と具体的な取組みを紹介。

◆参加費
無料

◆対象者
学生、大学関係ほか、どなたでも参加可能

◆お申し込み方法
本セミナーにご参加を希望される方は、2/13(火)17:00までに以下のURLからお申し込みください(定員500名(先着順))。


◆申込フォーム
https://forms.gle/um7PyNYtRfyazCtg6


<関連情報>

・麻布大学 「麻布出る杭プログラム(動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム)」
https://www.azabuderukui.info/

・麻布大学について
2025年に学園創立135周年を迎える麻布大学は、動物学分野の研究に重点を置く私立大学として、トップクラスの実績を基盤に新たな人材育成に積極的に取り組んでいます。
 獣医学部には獣医学科と動物応用科学科を設置。獣医学科では、全国共通のモデル・コア・カリキュラムと参加型臨床実習に対応した獣医学教育はもちろんのこと、臨床教育に適した施設・設備を整備して充実した教育を実践しています。さらに、多くの研究室において動物に関して多様な研究活動を行っています。
 動物応用科学科では、動物のさまざまな生命現象を遺伝子などの分子、細胞から個体、群集までの多様なレベルで理解する動物生命科学分野及び人と動物のより良い共生を追求する動物人間関係学分野の総合的な教育と質の高い研究を実施しています。
https://www.azabu-u.ac.jp/




▼本件に関する問い合わせ先
事務局 渉外課
磯野、野鶴
住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
FAX:042-754-7661
メール:koho@azabu-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る