プレスリリース

乃村工藝社は建築デザイン・インテリアデザイン・家具デザインを担当致しました



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2024年1月15日（月）に移転・グランドオープンした「とちぎ健診プラザ」（一般社団法人 日本健康管理協会）の建築デザイン・内装・家具デザインを株式会社乃村工藝社が担当しました。

人生100年時代と言われる現代において、定期的な健康診断（以後、健診）・人間ドックによる健康管理はこれまで以上に重要になっています。多くの受診者様にとって健康診断受診日は　年に一度の特別な日となる中、その非日常の一日が“豊かで特別な一日であって欲しい”というクライアントの想いを実現すべく、建築からインテリア・家具デザインに至る細部までトータルに、ホスピタリティ溢れるデザインの施設が完成しました。

先進的な医療サービスを象徴するスマートな佇まいと、エレガントな彩りにあふれた空間により、街のシンボルとして、地域に根付き愛される施設を目指しました。市民の方の受診率向上、地域の健康増進に向けて、乃村工藝社はこれからも、地域医療の取り組みをサポートしてまいります。



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■とちぎ健診プラザ 施設概要
施設名 ：とちぎ健診プラザ
オープン日：2024年1月15日（月）
所在地 ：栃木県小山市向原77-3
電話番号：0285-28-3111
公式HP： http://nikkenkyo.or.jp/tochigi/

男女別専用フロア完備、駐車場130台完備


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一般財団法人 日本健康管理協会について
労働者の疾病予防及び健康増進活動を促進し、労働者の健康管理と福祉の向上を目的に昭和53年設立。
生活習慣病の有病者及び予備軍であるメタボリックシンドローム対象者の重症化や合併症への進行の予防に積極的に取り組んでいます。
新宿健診プラザ、伊勢崎健診プラザ、とちぎ健診プラザ、山形健康管理センターの4つの施設を運営。


■デザイン担当チーム コメント
「建築」の機能を起点に、乃村工藝社の空間領域を拡大するデザインチーム NAU（NOMURA ARCHITECTS UNIT）と、ホテルなどのホスピタリティ市場を得意とするインテリア デザイン チームがタッグを組み、互いの専門力を活かし、建築スケールからヒューマンスケールまでトータルにデザインしました。訪れる健診者様とって心理的な不安を和らげ快適で心地よい滞在体験を実現しました。


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左から 加藤 利仁（NAU）、岩野 早希子（NAU）、齋藤潤一、松澤景

乃村工藝社について
乃村藝社は、商業施設、ホテル、企業PR施設、ワークプレイス、博覧会、博物館などの企画、デザイン、設計、施から運営管理までを掛ける空間の総合プロデュース企業です。グループ全体では、全国9拠点・海外8拠点、国内外6つのグループ会社で事業展開しています。1892年（明治25年）から培ってきた総合を活かし、フィジカルとバーチャルを融合させた空間価値の提供で、びとに「歓びと感動」をお届けしています。近年は、持続可能な社会を実現するため、事業活動を通して幸せなインパクトを生み出す「ソーシャルグッド活動」を推進しています。


本件に関するお問合わせ先
株式会社乃村工藝社 ビジネスプロデュース本部 ブランドコミュニケーション部 広報課
prs@nomura-g.jp

関連リンク
とちぎ健診プラザ公式HP
http://nikkenkyo.or.jp/tochigi/