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株式会社ロック・フィールド

間伐材・端材使用の国産割り箸に切り替え、森林保全や産業活性化に貢献 2月1日から「割り箸」有料化も開始

(Digital PR Platform) 2024年02月01日(木)10時00分配信 Digital PR Platform

株式会社ロック・フィールド(代表取締役社長:古塚孝志、本社:神戸市)は、店頭で取り扱う割り箸について、一部店舗を除く全店で、2024年2月1日より国産の間伐材や端材を使用した割り箸へ切り替えるとともに、有料化*【11円(税込み)/1膳】を開始いたします。当社の環境方針に基づく活動の一環として、カーボンニュートラルを見据えた国産割り箸の利活用と新たな環境配慮活動を実施し、持続可能な社会づくりへの貢献を進めてまいります。
*売上金の一部は日本の森林(環境)保全や4R推進など環境配慮活動に使用します。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2663/82454/500_321_2024012917202465b75fc8b3875.jpg



当社は2022年6月より「RF1(アール・エフ・ワン)」ブランドの一部店舗で国産割り箸の使用を開始しました。採用している割り箸は、国内最大の割り箸生産地である奈良県吉野郡の吉野桧を使用した「吉野割箸」や、植林時期を迎えている北海道のトド松の間伐材や端材を使用したものです。
輸入品から国産品に切り替えることで、国内資源を有効活用するとともに、年間を通じた安定的な使用によって国産割り箸産業の活性化にも貢献します。また、海外からの輸送時に発生するCO2が削減できるほか、箸袋も紙製に切り替えることで、割り箸単体におけるプラスチック使用量もゼロにします。

[間伐について]
間伐とは、樹木の成長を促すための間引き作業です。間伐を行うことで、太陽の光が地表まで届くようになり、土壌保全能力や水源涵養力が高まり、材質を含め森林が果たす機能を保つことができます。伐採した木材の有効活用は割箸産業の活性化や、適切な森林管理の支援にもつながっています。


株式会社ロック・フィールドについて


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2663/82454/300_215_2024012916270365b75347aac0a.png


惣菜を通して「豊かなライフスタイルの創造」に貢献することを企業理念に掲げ、全国のデパ地下や駅ビルに「RF1」など6つのショップブランドを310店舗(2023年12月末現在)および冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」を展開。1972年創業。「健康、安心・安全、美味しさ、鮮度、サービス、環境」の価値観のもと、時代や社会の潜在的なニーズに応えるとともに、次代を見据えた価値のある「惣菜」を生み出しています。



本件に関するお問合わせ先
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ロック・フィールド お客様相談室 フリーダイヤル 0120-878732
【報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社ロック・フィールド 秘書室広報グループ
(神戸)078-435-2802 天野・弓野  (東京)03-5843-6199 辻・松本

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