プレスリリース
3.11は防災意識を育てる日【猫との防災に関する調査】 猫オーナーの71%が事前に対策、災害対策1位は「防災グッズの準備」
災害が起きる前に対策を!無料で「猫のための防災マニュアル」配布
「猫が幸せ、私も幸せ」をブランドスローガンに、美しく機能性にも優れた猫の生活用品の製造・販売を手掛ける株式会社猫壱(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:竹内 淳、以下猫壱)は、3.11「防災意識を育てる日」を前に、猫壱会員※へ「猫との防災に関する調査」を実施しました。
当社が実施したアンケートの中でも回答率は過去2番目に高く、また、災害が起きた時のための対策をしている猫オーナーは71%と、防災意識が高いことがわかりました。一方、事前に準備をしていない29%の回答者には「何から準備したら良いかわからない」というコメントが多数見られました。
猫壱では、具体的な対策や準備のポイントを分かりやすくまとめ、簡単に実践できるアドバイスを提供することで、より多くの猫オーナーが災害に備える手助けとなるよう、猫壱会員に登録いただいた皆様へ「猫のための防災マニュアル」を無料で配布し、活用をお勧めしております。
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※猫壱会員:無料で登録でき、登録すると防災マニュアルの無料配布や、キャンペーンへの参加が可能。また、登録すると1名につき5円=御縁が、むさしの地域猫の会様に寄付されます。(https://www.necoichi.co.jp/Register/
)
今後も、当社のウェブサイトやSNSを通じて、猫と一緒に安全な生活を築くための情報を発信し、皆様がより安心して猫との生活を楽しめるよう情報提供に努めてまいります。
また、みなさまからいただいた貴重なご意見や、猫ちゃんのためにほしい防災グッズのアイデアは、今後実現できるよう商品開発の検討を進めてまいります。
−猫との防災に関する調査概要−
調査時期 2023年2月9日〜2月22日
調査対象 猫壱会員
調査手法 メルマガ配信によるインターネットアンケート調査
回答者数 837名
Q:「猫ちゃんに、災害が起きた時のために何か対策していることはありますか?
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71%の方が事前に災害の対策をしていることがわかりました。
また、フリーコメントでは「今回の能登半島地震をきっかけに、南海トラフ地震に備えて」「被災はしなかったものの能登半島地震を経験し備えておく必要があると痛感した」「ネットで震災時の被災の話をみて準備をした」といったコメントが多く寄せられ、能登半島地震を経験後に購入する方が多くいらっしゃいました。
Q:猫ちゃんのために行っている対策を、教えてください。
1位:防災グッズを用意している
2位:ワクチン接種を定期的にしている
3位:名前呼んだらくるように教えている
4位:首輪や迷子札を日常的につけている
5位:猫ちゃんを連れて行くことができる避難所を確認している
防災グッズを用意されている方が60%以上と一番多い結果になりました。
猫壱のおすすめ防災グッズ
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ポータブルキャリー
参考売価 ¥3,480(税込¥3,828)
https://www.necoichi.co.jp/Product/504
今回のアンケートで防災グッズを用意されている方の中でも、持ち運べるキャリーやリュック※の所持率は100%でした。防災グッズとして欠かせないアイテムです。
お出かけが少ない猫ちゃんにとってキャリーが特別なものにならないよう、普段からお部屋に出しておくといいでしょう。※当社製品でないものを含む
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ポータブルトイレ
参考売価 ¥1,680(税込¥1,848)
https://www.necoichi.co.jp/Product/507
猫ちゃんの必需品トイレ。普段使いには大きいトイレが猫好みですが、持ち運びには適しません。また猫ちゃんはトイレに対してデリケート。適当な段ボールなどでは用が足せないことも。
専用の携帯用トイレを用意してあげましょう。定期的に出し、猫ちゃんに使ってもらい、慣らしておくことも大切です。
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ポータブルケージ
参考売価 ¥5,480(税込¥6,028)
https://www.necoichi.co.jp/Product/477
ポータブルタイプのケージを1つ揃えておくと、避難先でも猫ちゃんが安心できる居場所を作ってあげることができます。トイレ同様、しまいっぱなしにはせず、定期的に出して、使用に慣れてもらいましょう。
※ポータブルケージとポータブルトイレがセットになったタイプもございます。
https://www.necoichi.co.jp/Products/detail/id=7265
能登半島地震 被災猫救援の向けた売上寄付について
被災時、猫は犬と違い、基本的に人間の言うことを聞いてはくれず、猫との同行避難は犬よりも難しいと言われています。猫と被災した際は、避難所に同行避難をすることよりも、猫と一緒に自宅避難となるケースが多いのですが、事情によっては猫だけが家で避難となり生き延びなければならなくなるケースもあります。また、災害時に犬や猫が家から逃げ出してしまった場合にも、犬は狂犬病予防法により国によって一時保護されますが、猫には現状そのような法律がないため、放置されてしまいます。「猫が幸せ、私も幸せ」を掲げる猫壱ではそのような猫を救援するため、2024年2月17、18日に実施された「ちよだ猫まつり」での売上¥597,566を能登半島地震により被災者が手放し、石川県の動物収容施設に引き取られた”被災猫”を受け入れ、東京で譲渡する活動を行っている唯一の団体「東京都人と動物のきずな福祉協会」へ全額寄付いたします。
猫壱は「猫保護活動」を応援しています
活動の一環として、猫壱会員様へのご登録1名さまにつき5円(=御縁)と、猫壱の人気おもちゃ「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」の売上の内1%を合わせた金額を、猫保護団体に寄付しています。
猫壱会員:https://www.necoichi.co.jp/Register/
活動実績:https://www.necoichi.co.jp/CSR/
猫壱について
猫壱は常に「猫のため」を壱番に考えることにこだわり、猫の気持ちを考え、猫と暮らす方々の声を聴き、猫とお客様を深いレベルで理解することに力を注いできました。商品作りにおいても、常に「それは猫にとって壱番の商品かどうか」を判断基準において取り組んできた結果、原料にまでこだわったダンボール素材のつめとぎ「バリバリシリーズ」や、磁器製のフードボウルやウォーターボウルを取り揃えた「ハッピーダイニングシリーズ」、そして猫が嫌がる前にスパッと切れる「爪切り」など、猫とお客様に愛される人気製品を数多く展開しています。
株式会社猫壱 会社概要
社名: 株式会社猫壱
代表: 代表取締役社長兼CEO 竹内 淳
設立: 2008年1月
所在地: 東京都新宿区西新宿6-15-1セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿605
事業内容: 猫用品の企画・販売 等
URL: https://www.necoichi.co.jp/
猫壱Instagram公式アカウント: https://www.instagram.com/necoichicojp/
MOON-X株式会社 会社概要 (※株式会社猫壱はMOON-X株式会社のグループ会社です)
社名:MOON-X株式会社(ムーンエックス)
代表:代表取締役CEO 長谷川 晋
設立:2019年8月
所在地:東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル 13F
事業内容:ECブランドの共創型M&A、ブランドの成長・DX支援/コンサルティング等
URL:https://www.moon-x.com/company/
本件に関するお問合わせ先
MOON-X株式会社 広報:press@moon-x.com
関連リンク
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防災マニュアルダウンロード
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