プレスリリース

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イマジニア株式会社

「大人の学びフェス」開催のお知らせ

(Digital PR Platform) 2024年01月19日(金)16時35分配信 Digital PR Platform

イマジニア株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO 澄岡和憲、以下「当社」)が運営する教養動画サイト「テンミニッツTV」は、株式会社朝日カルチャーセンター(東京都新宿区、代表取締役社長 和田康志)および学校法人早稲田大学エクステンションセンター(東京都新宿区、所長 守口 剛)との三者協同で、2024年2月18日(日)に有楽町朝日ホールにて「大人の学びフェス」を開催することとなりましたのでお知らせします。

あの陰鬱なコロナ禍もようやく明け、街に日常が戻ってきました。この局面で、日々をより充実したものとするために、「大人の学び」は格好の手段です。

「知は力」であり、「知は楽しみ」でもあります。しかも、その力や楽しみは、尽きることはありません。いかに多彩に学ぶか。そしてそれを自分の糧とし、楽しみともするか。

その1つのチャレンジとして、現在、日本で「大人の学びの教養講座」を広く深く展開している3者合同で、「学びの楽しさ」を伝えるフェスティバルを企画しました。


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■著名人と大学教授が「大人の学び」を語り尽くす

「大人の学びフェス」は、以下の4部構成です。

第1部(11:00〜12:10)
【基調】大人の学び〜発展しつづける人生のために
柳川範之(東京大学大学院教授)×為末大(Deportare Partners代表)

第2部(13:20〜14:30)
相撲の過去、現在そして未来
二所ノ関寛(元横綱・稀勢の里)×荒井太郎(相撲ジャーナリスト)

第3部(15:20〜16:30)
「源氏物語」の深い魅力
林望(作家・国文学者)×ロバート キャンベル(早稲田大学特命教授)

第4部(17:20〜18:30)
「動くガンダム」から考えるロボット工学と未来
橋本周司(早稲田大学名誉教授)×市川紗椰(モデル)


■第1部【基調】大人の学び〜発展しつづける人生のために


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人生100年時代、「学び」こそが人生を充実させ、高めてくれます。大人にとっての「学び」とは。どこに難しさがあり、どこに可能性があるのか。また、他の世界を学んでみることや、最近話題の「アンラーン」などには、どのような意味や楽しみがあるのか。そして、人生のキャリアについて考えることが、なぜ必要なのか。大人の学びの第一人者の2人が縦横無尽に語ります。

柳川範之(東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授)
1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業。1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶應義塾大学経済学部専任講師を経て、1996年東京大学大学院経済学研究科助教授、同准教授を経て、2011年より現職。総合研究開発機構(NIRA)理事。経済財政諮問会議専門委員。内閣府、国土交通省、経済産業省、文部科学省等で審議会・研究会の委員を務める。東京大学金融教育研究センター・フィンテック研究フォーラム代表。

為末大(Deportare Partners代表)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年12月現在)。現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。


■第2部 相撲の過去、現在そして未来


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神事、文化、生活、芸術、スポーツなどのあらゆる側面で現代まで息づいてきた「国技」相撲。二所ノ関寛(元横綱・稀勢の里)が、相撲の歴史を踏まえ、その魅力を後世へ残すために必要なことを語ります。さらに引退後に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で学ぶことで見つけた「新しい相撲部屋経営の在り方」にも迫り、「学び」の大切さと可能性についても語ります。

二所ノ関 寛(元横綱・稀勢の里)
平成14年中学校卒業後角界入門。平成16年5月場所新十両昇進。平成16年11月場所新入幕。平成24年1月場所大関昇進。平成29年3月場所横綱昇進。平成31年1月場所現役引退。令和3年3月早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。生涯戦歴800勝496敗97休(101場所)。幕内戦歴714勝453敗97休(85場所)。

荒井太郎(相撲ジャーナリスト、フリーライター)
1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。相撲関連番組の企画、監修も手掛ける。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』横綱稀勢の里を描いた『愚直』など。早稲田大学エクステンションセンター講師。


■第3部 「源氏物語」の深い魅力


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2024年のNHK大河ドラマでも注目を集める『源氏物語』。物語としての価値はもちろん、時代背景、日本文化理解、奥深い心理描写、倫理・道徳の考察など、教養として幅広い価値を持つ文学作品です。海外の文学作品と対比させて見えてくる『源氏物語』の特徴、登場する女性たちの魅力、さらにふんだんに盛り込まれた「詩歌」の味わいなど、深い魅力を語り尽くします。

林望(作家・国文学者)
1949年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程満期退学(国文学専攻)。元東京藝術大学助教授。専門は日本書誌学・国文学。1984年から87年にかけて、日本古典籍の書誌学的調査研究のためイギリスに滞在。『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で92年国際交流奨励賞。また、『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。『イギリスは愉快だ』(平凡社・文春文庫)、『ホルムヘッドの謎』(文芸春秋)と並ぶイギリス三部作によって、イギリスブームの火付け役となった。『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で93年講談社エッセイ賞を受賞。

ロバート キャンベル(早稲田大学特命教授、日本文学研究者)
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。主な編著に『戦争語彙集』(岩波書店)、『よむうつわ』(淡交社)、『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)等がある。【 主な出演番組 】「Face to Face」(NHK 国際放送)MC、「虹クロ」(NHK)メンター、「バラいろダンディ」(TOKYO MX)コメンテーター他【 主な編著 】『戦争語彙集』(岩波書店)、『よむうつわ 上・下』(淡交社)、『英語で楽しむ福音館の絵本U』(福音館書店)ロバート キャンベル訳、『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)他

■第4部 「動くガンダム」から考えるロボット工学と未来


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横浜で3月末まで公開中の「実物大の動くガンダム」プロジェクトを監修した橋本名誉教授。実物大のロボットを動かすことの意味とは。実現する難しさと面白さはどこにあるのか。「とにかくつくる」をモットーとする「工学的な発想」が、なぜ必要なのか。そして、人間と機械の協同で、いかなるものが創造されるのか…。ロボット工学を知れば、夢ある未来が見えてきます。

橋本周司(早稲田大学名誉教授 工学博士)
1948年生まれ。1970年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。同大学院理工学研究科を経て、1977年早稲田大学工学博士。東邦大学講師、助教授、早稲田大学助教授を経て、1993年より早稲田大学理工学部教授(組織改編により、2004年より理工学術院教授)。2000年より2010年まで早稲田大学ヒューマノイド研究所所長。2006年より2010年まで早稲田大学理工学術院長。2013年より2014年まで早稲田大学副総長。現在、エジプト・日本科学技術大学(E-JUST)副学長。国際コンピュータ音楽協会(ICMA)副会長、IEEE 東京支部理事、画像電子学会理事、電子通信情報学会ヒューマンコミュニケーショングループ委員長、などを歴任。2018年イタリア共和国功労勲章コンメンダトーレ章受章。研究分野は、メタアルゴリズム、感性情報処理、画像・音響処理、ロボティックスなど。2019年より、実物大18mの巨大なガンダムを動かすプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE (GGC)」のリーダーとして参加。2020年12月19日に横浜ガンダムファクトリーに姿を現した動くガンダムは、2024年3月31日まで絶賛公開中。

市川紗椰(モデル)
1987年生まれ。アメリカ人の父と日本人の母をもつ。ミシガン州デトロイト育ち。16歳の時にスカウトされ「ViVi」専属モデルとしてデビューし、以降ファッション雑誌に留まらずテレビやラジオに多数出演。早稲田大学卒業。現在レギュラー出演番組に「ORIENT STAR TIME AND TIDE」(J-WAVE)、「×(かける)クラシック」(NHK-FM)がある。趣味は音楽、読書、相撲観戦、アニメ鑑賞と多岐にわたり、熱狂的な「鉄道ファン」「アニメファン」としても有名。

■会場は有楽町朝日ホール、チケットは「ぴあ」にて絶賛発売中


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チケットは、現在「ぴあ」にて絶賛発売中です。第1部1,100円(税込)、第2〜4部は各回2,200円(税込)で、各回ごとの販売となっております。「ぴあ」のサイトもしくはセブン-イレブンの「マルチコピー機」でご購入いただけます。

◆「チケットぴあ」サイト
https://w.pia.jp/t/otonanomanabifes/

◆セブン-イレブンの「マルチコピー機」
セブン-イレブンに置いてあるコピー機の画面から以下のように進んでください。
[チケット]→[チケットぴあ]→[Pコードで探す]→[652−409]

※チケットぴあサイトでのご購入の場合は、アカウント設定が必要です。また、いずれの方法でも、別途、各種手数料がかかります。

チケットの発売は2/14(水)までです。お早めにお買い求めください。

■関連サイト一覧
テンミニッツTV(https://10mtv.jp/

朝日カルチャーセンター(https://www.asahiculture.com/

早稲田エクステンションセンター(https://www.wuext.waseda.jp/

柳川範之(http://noriyukiyanagawa.com/

Deportare Partners│為末大(https://www.deportarepartners.tokyo/

二所ノ関部屋(https://nishonosekibeya.com/

林望(https://www.rymbow.com/

ロバート キャンベル(https://robertcampbell.jp/

市川紗椰(https://blue-label.jp/management/saya-ichikawa/


以 上




本件に関するお問合わせ先
本件に関するお問い合わせ先
「大人の学びフェス」事務局
E-mail manabi_fes@googlegroups.com

関連リンク
テンミニッツTV
https://10mtv.jp/
朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/
早稲田エクステンションセンター
https://www.wuext.waseda.jp/
柳川範之
http://noriyukiyanagawa.com/
Deportare Partners│為末大
https://www.deportarepartners.tokyo/
二所ノ関部屋
https://nishonosekibeya.com/
林望
https://www.rymbow.com/
ロバート キャンベル
https://robertcampbell.jp
市川紗椰市川紗椰
https://blue-label.jp/management/saya-ichikawa/

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