プレスリリース
【大阪樟蔭女子大学】 ライフプランニング学科 牡蠣を知るイベント「新春 牡蠣びらき」を開催。大学近辺の飲食店とコラボして国内の水産業・漁業を盛り上げる企画!
大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)学芸学部・ライフプランニング学科は、河内小阪駅周辺の飲食店4店舗と連携して、“牡蠣”をテーマに東大阪市内の外食文化の発展と日本の水産業・魚食文化の発展を目的としたイベント「新春 牡蠣びらき」を1月28日(日)に開催します。同イベントは、大好評だった昨年度に続き、第2回目の開催となります。
<本件のポイント>
●地域の飲食店と連携して、外食文化の発展を盛り上げる目的でイベントを企画
●「牡蠣」をテーマに、知って、体験して、食しながら、さまざまな視点から"フードスタディーズ(シーフード)"を考察
●食物の産地を知り、消費のされ方を知る「知産知消」に取り組むイベントを開催することにより、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献
■"牡蠣"を切り口に、水産業・魚食文化を知ってもらう地域連携イベント
大阪樟蔭女子大学 ライフプランニング学科では、国内の産業について、気候変動や資源管理の難しさ、消費の伸び悩みなど多くの課題があることを知るにつれ、どうにか解決に貢献できないものだろうかと考え、2018年に「東阪のフードスケープ」と題したシンポジウムを開催するなど、東阪からの化の発信や発展に取り組んできました。
本イベントも、同学科のM信吾准教授の呼びかけにゼミの学生たちが賛同し、飲店と連携して「食」をさまざまな視点から考える「フードスタディーズ(シーフード)」を気軽に学べるように企画しました。
参加者に料理を楽しんでいただくことはもちろん、"牡蠣"が育つ環境、本で流通する種の特徴など"牡蠣"を切り口に日本の文化についての知識を深めてもらうことを目的としており、参加店舗から北海道厚岸町のブランド牡蠣「カキえもん」を中としたメニューを提供いただくほか、牡蠣のみならず"フードスタディーズ(シーフード)"をテーマにしたミニレクチャーや殻付き牡蠣をその場で剥く体験などを企画、実施する予定です。
これからも、ものづくりのまち東阪ならではの外化の発展と水産業の発展に貢献するとともに、学びの成果を地域に還元していきます。
(企画協力:(有)マルユウ海楽)
<新春 牡蠣びらき!>
・開催日時:2023年1月28日(日) 15:00〜17:00
・開催場所:aragosta(東大阪市小阪1-3-15)/IRORI COFFEE ROASTER(東大阪市小阪1-2-11)/阪バル ORARI(東大阪市小阪1-5-1)/徹麺(東大阪市下小阪1-3-14)
※1月17日(水)現在
▼本件に関する問い合わせ先
学園広報課
梶田・吉田・服部
住所:大阪府東大阪市菱屋西4-2-26
TEL:06-6723-8152(平日9時〜17時)
FAX:06-6723-8263
メール:gakuen-pr@osaka-shoin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/