プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社ファンくる

辛いものについての意識調査

(Digital PR Platform) 2024年01月18日(木)17時43分配信 Digital PR Platform

韓国料理が高い支持

日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくる(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回は辛いものについての意識調査(有効回答者数1,014名)を2023年12月7 日〜12月13日に実施しました。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816484165a8d7d93dd37.png


鍋やラーメンなど、様々なジャンルの料理で辛いものは根強い人気を誇っています。「ファンくる」では、2018年と2022年の2回にわたって「辛いもの」をテーマに意識調査を実施し、いずれも80%以上の方が「辛いものが好き」と回答しています。今回は辛いものが好きになったきっかけや、辛いものが食べたくなる時など、ファンくる会員1,014名(男性212名、女性802名)に調査を実施しました。

今回の調査で辛いものが好きと回答した方は82%でした。その理由として、「味が好みだから」が76%と最も多く、次いで「刺激が好きだから」が42%でした。辛いものが好きになるきっかけになった料理は「キムチ・チゲ鍋」が38%、続いて「担々・激辛ラーメン」が21%でした。年代別にみると、20代と30代では辛いものが好きになるきっかけの2番目は「担々・激辛ラーメン」だったのに対し、40代と50代以上は「カレー」が2番目でした。また、一番好きな辛い料理については、2022年の調査では「カレー」が最多であったのに対し、今回の調査では「キムチ・チゲ鍋」が32%と最も多く、次いで「担々・激辛ラーメン」が22%となりました。辛いものが最も食べたくなるのは「寒い時」で62%、続いて「疲れた時」が47%でした。また、「辛い料理」で最初に思いつくのは「韓国料理」という方が最も多いようです。さらに韓国料理は、様々な国の辛い料理の中で一番好きという方が55%と多くの方に支持されており、特に20代では68%が辛い料理の中で韓国料理が一番好きと回答しています。



【調査結果サマリー】


辛いものが好き82%、理由は「味が好みだから」
辛いものが好きになったきっかけは「キムチ・チゲ鍋」
一番好きな辛い料理は「カレー」から「キムチ・チゲ鍋」へ変化
辛い物が食べたくなるのは「寒い時」、「疲れた時」
「辛い料理」で最初に思いつくのは韓国料理、20代を中心に高い支持


【調査結果】
1.辛いものが好き82%、理由は「味が好みだから」


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816502365a8d83f1eba4.png



[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816502665a8d84233640.png


2.辛いものが好きになったきっかけは「キムチ・チゲ鍋」


[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816512465a8d87cc514b.png


3.一番好きな辛い料理は「カレー」から「キムチ・チゲ鍋」へ変化


[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816532665a8d8f6b89df.png


4.辛い物が食べたくなるのは「寒い時」、「疲れた時」


[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816535765a8d91541fce.png


5.「辛い料理」で最初に思いつくのは韓国料理、20代を中心に高い支持


[画像7]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816543065a8d93639dbc.png



[画像8]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/600_338_2024011816543565a8d93b65619.png


今回の結果から、辛いものが好きな方は前回調査と変わらず80%以上と、根強い人気があることが分かりました。また、2022年の調査と比較して、辛いものが好きになるきっかけや好きな辛い料理として、20代と30代で「担々・激辛ラーメン」の人気が高まっており、若い世代を中心とした韓国料理ブームの影響が伺えました。
本調査ではこれ以外に辛いものを食べる頻度や、辛いものを食べたい時によく行くお店など全33問で回答を得て、年代別、職業別、居住地域別に集計しています。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国130万人のユーザー
回答者数:1,014名(男性212名、女性802名)
調査時期:2023年12月7 日〜12月13日
調査項目:辛いものについての意識調査
設問数:33
※本調査の全結果をご希望の方は、ぜひ当社までご連絡ください。
※本調査結果引用時のお願い
本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。
クレジットに「株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ」と明記してください。
WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」( https://www.fancrew.jp
)リンク付与をお願いいたします。
-----------------------------------------
【ファンくるについて】


[画像9]https://user.pr-automation.jp/simg/2566/82011/300_125_2024011816564865a8d9c07ad8c.jpg

オペレーションレベルでの現場改善や、ブランド戦略やメニュー開発など経営レベルの戦略立案にお役立ていただける顧客体験(CX)マネジメントSaaSサービスです。当社が運営する登録者130万人の体験型情報サイト「ファンくる」から派遣するモニターや来店客へのアンケートから収集されたレポート等を、独自の手法で感情を定量化(特許申請中)し、当社が保有するビッグデータや様々な外部データソースとともに精緻に分析することによって顧客体験(CX)全容を捉え、顧客満足の改善優先度の特定や競合比較を安価にフィードバックすることができます。
-----------------------------------------
【会社概要】
■会社名:株式会社ファンくる
■代表者:代表取締役社長 山口敬人
■資本金:1億円
■創業:2004年8月26日
■所在地:東京都千代田区岩本町 1-10-5 TMMビル4F
■TEL:03-4400-6630
■FAX:03-5809-1468
■URL:https://www.fancrew.co.jp/
■事業内容:来店客調査「ファンくるCR」の運用・開発
消費者モニター調査「ファンくるMR」の運用・開発
販促・店頭調査「ファンくるPR」の運用・開発
従業員満足度調査「ファンくるES」の運用・開発
体験型情報サイト「ファンくる」の運用・開発
インターネットリサーチ/マーケティング支援

【本件に関するお問い合わせ】
■株式会社ファンくる (担当:広報、Email:pr@fancrew.co.jp)



関連リンク
モニター調査サービス「ファンくる」
https://www.fancrew.jp
ファンくるクラウド CS
https://biz.fancrew.jp

このページの先頭へ戻る