プレスリリース
ニューヨーク / ロンドン / シンガポール - Media OutReach Newswire - 2024年1月11日 – The Best Places to Workは、本日、2023年度の「Best Places to Work(最も優れた職場)」ランキングの上位30社リストを発表しました。本年度のランキングでは、およそ一世紀にわたり糖尿病治療におけるイノベーションをけん引してきた世界的ヘルスケア企業である Novo Nordisk(ノボ ノルディスク) が2年連続で第1位となり、医薬品大手のグローバル企業である武田薬品工業が第2位で続きました。さらに、アストラゼネカ(AstraZeneca)が最もパフォーマンスの優れた世界の組織の上位30社の中で第3位を確保しました。
Best Places to Workプログラム ( https://bestplacestoworkfor.org/
)では過去数年にわたって、職場文化の評価、従業員エンゲージメントや組織の有効性に取り組んできた経験をもとに、全世界を通じてリーダー的な立場にある企業の認定を行ってきました。認定の対象となるには、各大陸のうち少なくとも一つにおいて傑出した雇用主であると認められている必要があります。
プログラムでは毎年、世界各国のグローバル企業と協力して、社内の人事業務や従業員エクスペリエンスの評価、ベンチマークの設定、改善を行い、組織において効果的かつ持続可能な変革を実現するために必要なツールや専門的なノウハウにアクセスできるよう支援しています。本年度のリストで上位にランク入りした企業は、差別化された従業員体験やインクルーシブな企業文化を創造することによってより強力で持続可能なビジネス成果をもたらし、傑出した職場であることが実証されています。いずれの企業も競争優位性を構築するためのノウハウを有し、従業員エンゲージメントや定着率、財務業績、顧客満足度の点で明らかな強みを持っています。
2023年度の「世界最高の職場」 上位30社リストは以下の通りです。
ノボ ノルディスク(Novo Nordisk)
武田薬品工業
アストラゼネカ(AstraZeneca)
マクドナルド(McDonald’s)
アルコン(Alcon)
ブリストル マイヤーズ スクイブ(Bristol Myers Squibb)
Ivanhoé Cambridge
BSH
Konecta Group
セルヴィエ(Servier)
アリアンツ・トレード(Allianz Trade)
Pluxee
MSD
富士通
アルテン(Alten)
マネーグラム(MoneyGram)
ルンドベック(Lundbeck)
シュナイダーエレクトリック(Schneider Electric)
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(British American Tabacco)
Fifth Avenue Financial
ファイザー(Pfizer)
Beko
ディアジオ(Diageo)
メリディアム(Meridiam)
APL ロジスティクス
ロシュ(Roche)
Habib Bank Zurich Hong Kong
Paidy
シプラ(Cipla)
Teka
「Best Places to Work(最も優れた職場)」は、全世界を通じて優れた職場の認定および評価における「プラチナ・スタンダード」とみなされている国際的な認証プログラムで、企業に自社の人事業務や従業員エンゲージメントの質を把握する機会を提供するとともに、最高水準の職場環境で卓越した職場体験を提供する企業の表彰を行っています。
プログラムの詳細については、https://bestplacestoworkfor.org/
(英語)をご覧ください。
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本件に関するお問合わせ先
Maria Marcedes | maria@bestplacestoworkfor.org | +44 208 895 6562 | +1 646 980 2510 | +65 3159 3656