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センコーグループホールディングス株式会社

国土交通省からセンコーが「令和5年交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰」を受賞

(Digital PR Platform) 2023年12月14日(木)14時29分配信 Digital PR Platform

 センコー株式会社(本社:大阪市北区、社長:杉本 健司、以下「センコー」)が、国土交通省から「令和5年交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰」を受け、12月13日に国土交通省 (東京都千代田区)にて表彰式が行われました。
 センコーグループでは、2020年に東京納品代行株式会社、2022年に株式会社ランテックが同賞を受賞しており、今回で3社目となります。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2033/80637/600_426_20231214112421657a6755913d7.jpg


表彰式(右から、センコー 常務執行役員 マテリアル物流営業本部長 河野 誠司、国土交通大臣 斉藤 鉄夫)

 センコーは、2022年3月に開設した泉南PDセンター(大阪府泉南市)にて、太陽光自家消費PPAモデル(※1)により、屋上全面に設置した太陽光パネルで発電した電力を物流施設で自家消費し、同時に余剰電力をセンコーグループ間で融通する自己託送(※2)を行いました。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2033/80637/300_200_2023121313592165793a29ebbcb.jpg


泉南PDセンター

 また、ダブル連結トラックやEVトラックの導入を推進させたことにより、CO2排出量とドライバー拘束時間の両方を削減するなど、環境保全に関する活動に積極的に取り組んだことが、今回の受賞へつながりました。


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2033/80637/330_150_2023121314062165793bcd56ef8.jpg
[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2033/80637/275_150_2023121313585965793a1319f90.JPG

左から、ダブル連結トラック、EVトラック




 センコーはこれからもCO2排出量削減に向けたさまざまな取組みを推進しつつ、物流の効率化によって人手不足問題へ柔軟に対応し、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

※1 太陽光自家消費PPAモデル:施設所有者が無償提供する屋根などのスペースに、発電設備の所有・管理を行う会社(PPA事業者)が設置した設備で発電した電力を施設所有者へ有償提供すること。
※2 自己託送:企業が太陽光発電設備を導入・発電した電力を、送配電ネットワークを利用して自社他拠点へ送り、使用すること。


本件に関するお問合わせ先
センコーグループホールディングス株式会社 広報室
電話 06-6440-5156  E-mail kouhou@sknet.senko.co.jp

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