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【大阪学院大学】現役大学生ゴルフツアープロゴルファー 宇喜多飛翔選手がシード権獲得

(Digital PR Platform) 2023年12月05日(火)20時05分配信 Digital PR Platform



大阪学院大学(吹田市 総長:白井元康)の宇喜多飛翔選手(商学部/4年)は、在学生プロゴルファーとして出場していた今年度の一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)が主管するゴルフツアーで、賞金ランキング65位となり初シード権を獲得。次年度ツアーにはシード権保持者として参戦する。




卒業生では、昨年現役大学生プロとしてデビュー後にシード権を獲得、今年は2勝を挙げた平田憲聖選手(2023年卒業)をはじめ、木下稜介選手と大堀裕次郎選手(2名とも2014年卒業)の3名もシード権を確保した。
また、12月5日(火)から4日間にわたり下関ゴールデンゴルフクラブ(山口)で開催されるファイナルクォリファイングトーナメント(ファイナルQT)には、今年行われた常陸宮杯第1回全日本学生ゴルフ選手権競技で優勝した小寺大佑(経営学部/4年)と同大会3位の下家秀琉(商学部/4年)の現役大学生2名と、ゴルフ部出身の卒業生、伊藤慎吾選手(2014年卒)、長谷川祥平選手(2016年卒)、玉城海伍選手(2019年卒)、砂川公佑選手(2021年卒)、金城五貴選手(2022年卒)の5名合計7名が、次年度のツアーに参戦できる上位をめざして出場する。


【大阪学院大学体育会ゴルフ部】
創部1967年。団体では、男子は2015年、女子は2022年に初全国制覇。
男子は今年の常陸宮杯第2回全日本大学ゴルフ選手権競技でも優勝。
日本学生ゴルフ選手権競技(個人)は、2019年砂川公佑選手、2021年平田憲聖選手、2022年宇喜多飛翔選手、2023年小林匠選手(経営1年)が優勝し4連覇中。(2000年は中止)
基本理念は、Etiquette(礼儀・作法・常識・思いやり・感謝)、Teamwork(団体生活・団体競技)
Cheer(励まし・喝采・快活)。
総監督 井上尚彦 監督 林栄作
部員は男子63名、女子22名。

【クォリファイングトーナメント=QT】
ツアートーナメントの出場権獲得を目的とし、毎年1回、QT(ファースト、セカンド、サード、ファイナルの4段階)が行なわれる。ファーストクォリファイングは約1,000名が出場。ファイナルまで進んだ上位者のみが翌年のツアートーナメントへの出場資格を得ることができる。今年のファイナルQTは88名が出場予定。
※詳細は、一般社団法人日本ゴルフツアー機構の公式サイトをご覧ください 
https://www.jgto-qt.jp/about_qt.html


<お問い合わせ先>
大阪学院大学 広報部 担当:衣斐(いび) 佐藤    E-mail: kouhou@ogu.ac.jp
〒564-8511 大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号 TEL.06-6381-8434(代表)
  広報課専用携帯電話:080-2405-1181(18:00以降)


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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