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プレスリリース

青森大学が12月13日に比較環境思想研究会2023年度第3回「人と自然の接点『里山』の再評価」を開催 -- 元東京農業大学学長の進士五十八氏が講義

(Digital PR Platform) 2023年12月05日(火)08時05分配信 Digital PR Platform



青森大学(学長:澁谷泰秀)は12月13日(水)、東京キャンパス(東京都江戸川区)において2023年度比較環境思想研究会の第3回を開催する。当日は元東京農業大学学長の進士五十八氏(福井県里山里海湖研究所長)が、「人と自然の接点『里山』の再評価」をテーマに講演。里山が潜在的に持つ環境思想の原点について考察する。会場またはZOOMで、誰でも無料で参加可。会場希望者は事前申込みが必要。ZOOM希望者は申込み不要。




 青森大学は、21世紀における地球的規模の課題に対して多方面からの提案が待たれる中、これまで世界各地で展開されてきた環境思想・実践活動などを再検討し新たな思想を探ることを目的として、比較環境思想研究会を設立。2022年度には多彩な分野の研究者・実践者を招いた講義4回と補講1回を実施し、聴講者を交えて活発な議論を交わしてきた。

 2023年度からは比較環境思想研究センターを設置し、引き続き研究会を開催している。第1回・第2回は環境省から講師を招き、30by30(サーティ・バイ・サーティ)をテーマとして実施。生物多様性条約に関するSATOYAMAイニシアティブの話、国際政治上の生物多様性における交渉の実際等について考察した。第3回はこれらを受け、里山が潜在的に持つ環境思想の原点について、元東京農業大学学長の進士五十八氏が講義を行う。


■比較環境思想研究会 2023年度 第3回
「人と自然の接点『里山』の再評価」
【日 時】 12月13日(水) 16:30〜18:30 ※講義1時間、ディスカッション1時間
【会 場】 青森大学東京キャンパス 205号室( https://aomori-u-tokyo.jp/access/

・東京都江戸川区清新町2-10-1 (地下鉄東西線「西葛西」駅またはJR京葉線「葛西臨海公園」駅から徒歩15〜20分)
※オンライン配信(ZOOM)あり
【講 師】 進士五十八氏(元東京農業大学学長、福井県里山里海湖研究所長)
【参加対象】
 誰でも参加可能(無料)
【参加方法】
《対面》
 事前申込制。下記のe-mailアドレス(または電話)にて申し込み。申し込み時に氏名、所属を明記すること。申込期限は12月12日(火)17時まで。
・e-mail: tseki@aomori-u.ac.jp (関智子・センター長)
・TEL:03-6261-6399
《オンライン》
・第3回研究会アドレス: https://us02web.zoom.us/j/87551066912?pwd=am8vMzdMLzVFZnVmL1VFN2lTdTJkUT09
・ミーティングID:875 5106 6912
・パスコード: 680957

●2023年度 第3回比較環境思想研究会のお知らせ
 https://aomori-u-tokyo.jp/20231128-2/

(関連記事)
・青森大学が9月26日に比較環境思想研究会2023年度第2回「30 by 30を巡る日本および世界動向からのこれまでとこれから:国際交渉の実際」を開催 -- 環境省の中澤圭一氏が講義(2023.09.20)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-51516.html

▼研究会に関する問い合せ先
 青森大学東京キャンパス 関智子研究室
 住所:東京都江戸川区清新町 2-10-1
 Tel:03-6261-6399
 e-mail: tseki@aomori-u.ac.jp


▼本件に関する問い合わせ先
広報室
萱森 由介
住所:青森県青森市幸畑2-3-1
TEL:017-738-2001
FAX:017-738-0143
メール:koho@aomori-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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