プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

日本製鉄株式会社

日本製鉄グループ 「建設技術フェア2023 in 中部」に出展

(Digital PR Platform) 2023年12月01日(金)13時27分配信 Digital PR Platform

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ4社(日鉄エンジニアリング(株)、 日鉄建材(株)、日鉄溶接工業(株) 、ジオスター(株))とともに、12月6日、12月7日にポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「建設技術フェア2023 in 中部」(建設技術フェアin中部運営委員会主催)に出展します。

建設技術フェアは、産学官の技術交流の場を提供し、技術開発や新技術導入の促進を図るとともに、建設分野を専攻している学生との交流や一般の方々に建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く紹介することを目的としています。

建設市場では、激甚化する自然災害に備える国土強靱化や、労働力不足に対する生産性向上といった課題解決のニーズは年々高まり、さらには持続可能な社会の実現に向けたカーボンニュートラルの推進、建設プロセスのデジタル化等の新たな流れも加わるなど、環境が大きく変化してきています。

本技術展において、日本製鉄グループは「国土強靱化と持続可能な社会の共創へのソリューション提案」をテーマに、「国土強靭化」、「省力化」、「脱炭素化」の3項目に分類して製品・工法を提案します。さらに、日本製鉄の建設ソリューションブランド「ProStruct」(プロストラクト)のコンセプトに基づく「鋼材×利用技術」パッケージも紹介します。

また、日本製鉄は2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けた独自の対策として、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術として「NSCarbolex」を立ち上げるなど、経営上の最重要課題としてCO2排出量の削減に取り組んでおり、その取り組みに関しても紹介します。

【日本製鉄グループの展示イメージ】


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/84/80137/500_278_2023120113165565695e3754068.jpg


日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。

■「建設技術フェア2023 in 中部」ホームページ
 https://www.kgf-chubu.com/

■建設ソリューションブランド「ProStruct」ホームページ
 https://www.nipponsteel.com/product/prostruct/

■社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術「NSCarbolex」ホームページ
 https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/
以 上

お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419




[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/84/80137/400_51_2023120113164465695e2c4273a.JPG


このページの先頭へ戻る