プレスリリース
東京工芸大学が12月1日まで「芸術学部フェスタ2023」を開催 -- 創立100周年記念企画として芸術学部全教員が参加、メディア芸術作品を公開
東京工芸大学(学長:吉野弘章)芸術学部(所在地:東京都中野区)は12月1日(金)まで、芸術学部フェスタ2023「百花繚乱〜これまでの100年 これからの100年〜」を開催する。このイベントは、芸術学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表することで、同学部の「メディア芸術」を中心とする研究内容を広く周知することを目的としている。今年は大学創立100周年を迎えたことを記念して教員全員が参加し、まさに「百花繚乱」の展示・上映イベントとなっている。
「芸術学部フェスタ」は、同学部の教員が制作した作品と最新の研究成果を年に1度発表する場。10回目となる今年は大学創立100周年を迎えたことを記念して、芸術学部の教員全員が参加。おのおの、あるいは共同し、総数70点以上の作品を展示・上映している。
オープニングセレモニーは11月6日に中野キャンパス1号館1階エントランスで行われ、吉野弘章学長、大学公開委員長の高山隆一教授が挨拶を述べた。
東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合させた新たな価値の創造をこれからも続けていくとともに、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指した取り組みを継続していく。
■芸術学部フェスタ2023
【主 催】東京工芸大学
【会 期】11月6日(月)〜12月1日(金)
※日・祝日および11月10日(金)、11月11日(土)、11月18日(土)は閉館
【時 間】10:00〜18:30(土曜日は17:00まで、12月1日(金)は16:00まで)
【場 所】東京工芸大学中野キャンパス (東京都中野区本町2-9-5)
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/festa2023/
■東京工芸大学 芸術学部
1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有する。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学。
現在芸術学部には86名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成している。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL:03-5371-2741
メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/