プレスリリース
住信SBIネット銀行および THEMIX Green 、四国における脱炭素およびローカルSDGs実現のため「ローカルSDGs四国」へ参加
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)と子会社の株式会社テミクス・グリーン(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 巧、以下「THEMIX Green」)は、ローカルSDGs四国の趣旨に賛同し、会員となったことをお知らせします。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2617/79618/700_200_20231121113454655c174e33a16.png
住信SBIネット銀行は、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に賛同し、DX推進による金融の高度化を追求した利便性の高い各種金融サービスの提供をはじめ、環境配慮型住宅への住宅ローン特別金利優遇や持続可能な社会の実現に取組む法人のお客さまへのSDGs事業者プログラムのご提供等、さまざまな課題の解決に資する活動に取組んでおります。
THEMIX Greenは、カーボンクレジット事業および林業・林政DX事業の推進のため、複数の自治体や企業、銀行等と協力し、林業・林政DXによるコスト削減及び業務の効率化、創出されたカーボンクレジットの地産地消の実現を目指しております。
また、ローカルSDGs四国は、企業、金融機関、NPO等活動団体、大学・研究機関、有識者、行政等が有機的に連携し、環境社会・経済それぞれの課題に、ESG等の視点を導入して同時解決に取り組み、自然資本を損なうことなく活用しつつ次世代に継承し、ローカルSDGsが達成された魅力ある四国を創ることを目的としています。
このたび、住信SBIネット銀行とTHEMIX Greenは、脱炭素およびローカルSDGs実現のための活動の一環として、ローカルSDGs四国に入会いたしました。
住信SBIネット銀行およびTHEMIX Greenは、ローカルSDGs四国の活動を通じ、四国の企業、金融機関、行政等と連携し、四国の林業・林政DXをはじめ、魅力ある持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、より快適で便利かつ、持続可能な地球環境、経済・社会の発展に貢献していくことを目指してまいります。