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東京都市大学が12月13日に「2023年度 海外インターンシップ成果報告会」を開催

(Digital PR Platform) 2023年11月17日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木千壽)は12月13日(水)に「2023年度 海外インターンシップ成果報告会」を開催する。アメリカやタイなど計5カ国に派遣された学生たちが、海外インターンシップに興味のある学生や派遣先企業を含む学外の人たちを前に成果を報告する。




 現在、世界の経済成長率に比して日本の成長率は低く、経済規模においても、今後インドにも追い越されると言われている。さらに人口減・高齢化による国内市場の縮小も予測される。海外市場を視野に入れたビジネス展開が極めて重要となり、あらゆるビジネスの場面で国際的に活躍できる人材を企業は期待している。

 東京都市大学ではそうした状況をふまえ、専門技術力と共にグローバルに生き抜く逞しさを持った若者を育てることを目指し、全学年が対象となる海外インターンシップを実施。これまでの主な派遣先としては、アメリカの特許法律事務所やオーストラリアのデベロッパー、タイの電子機器メーカー、フィリピンのハーネスメーカー、シンガポールの総合重工メーカーなどがあげられる。
 経験した学生たちは、語学力の向上はもちろん、多様なバックグラウンドの人たちと交流することで世界各国の文化・歴史や長所・価値観などを理解し、実務経験によって実践的なコミュニケーション力を身に付けることができる。海外での慣れない生活や仕事をやり遂げる経験を通して自分に自信が持てるようになり、物事を多角的にとらえる力がつくなど、大きな成長を遂げている。
 このような特徴を持った同大の海外インターンシップは、独自に開発し改良を重ねてきたプログラムであり、インターンシップアワード2020「文部科学大臣賞」の受賞など高い評価を得ている。

 帰国後に開催している成果報告会には派遣先企業を含む学外の人も招待され、派遣学生自身の振り返りの機会であるとともに、後輩学生への海外インターンシップ紹介の場にもなっている。
 このたびの成果報告会では、アメリカ、タイ、フィリピン、インド、オーストラリアの計5カ国でインターンシップを経験した学生たちが、口頭やポスター発表などで成果を報告する。概要は以下の通り。

◆2023年度 海外インターンシップ成果報告会
【開催日】12月13日(水)
【時間】
・口頭発表 15:00〜16:30
・ポスター発表 16:30〜17:00
【場所】世田谷キャンパス 2号館1階 21C教室
【派遣実績】派遣学生36名(派遣先 10団体)
【派遣国名】アメリカ、タイ、フィリピン、インド、オーストラリアの計5カ国

(参考)海外インターンシップ
 https://www.tcu.ac.jp/interchange/internship/
 

▼本件に関する問い合わせ先
 東京都市大学 世田谷キャンパス キャリア支援課 海外インターンシップ担当
 TEL: 03-6809-7572
 E-mail: overseas-is@tcu.ac.jp

 東京都市大学 大学運営課(広報担当)
 住所: 東京都世田谷区玉堤1-28-1
 E-mail: toshidai-pr@tcu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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