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三菱鉛筆株式会社

“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』シリーズより『uni-ball one F アーステクスチャカラー』11月29日(水)一部数量限定発売

(Digital PR Platform) 2023年11月15日(水)11時30分配信 Digital PR Platform

自然の風景に着想を得たテクスチャデザインで上質な世界観

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』シリーズの軸色や書き味の上質感を高めた『uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)』から、素材を感じられる新軸色6種(参考価格 440円:税抜 400円/インク色:黒/ボール径:0.38mm、0.5mm)を11月29日(水)に一部数量限定で発売いたします。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/645_450_20231114173357655330f5daf7d.jpg
『uni-ball one F(ユニボール ワン エフ) アーステクスチャカラー』
左から、Dホワイト、Dアイスブルー、Dダークグレー、Dピンク、Dグリーン、Dライトオーカー



 『uni-ball one F』の「F」はFeel(感じ取る、感覚)を意味し、テーマ性のある軸色と、低重心で安定した書き味が特長で、2021年9月の発売以来好評を頂いております。
 軸全体のデザインは凹凸部分を極力減らしたなめらかなフォルムで、ペン先の金属パーツのワンポイントがシンプルさを際立たせ、洗練された印象を残します。
 さらに、この金属パーツは、低重心で安定した書き味を生み出す「スタビライザー機構」を搭載しており、軽い力でも安定して「濃くくっきり」とした筆記感を実現しています。

 今回発売する軸色は、世界各地の自然の風景をモチーフに自然の風合いを感じさせるようなテクスチャを施した新デザインです。日々の生活になじむ落ち着いたトーンのカラーをベースに、微細な色の粒をまばらに注入することで天然石や鉱物のような風合いを表現しています。テクスチャの表現は、同じ軸色でも一つひとつ、わずかに違いが出るため、さりげなく個性的でもある特別な1本としてご使用いただけるデザインです。『ユニボール ワン F』の上質な世界観を広げる、こだわりの1本に仕上げました。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/650_357_2023111417341665533108aa7bf.jpg



【商品特長】
■シンプルなデザインを生かした上質でさりげなく個性的なアーステクスチャカラー
 岩、土、草など自然がつくったさまざまな素材はどれとして同じものはないことから着想を得て、軸色それぞれに合わせた自然の風合いのテクスチャを施したデザインです。日々の生活になじむ落ち着いたトーンの軸色に、微細な色の粒を加えることで、天然石や鉱物のような上質さを感じられます。テクスチャを表現するために微細な色の粒をまばらに加えたことで、同一の軸色でもそれぞれがさりげなく個性的な表情を見せます。各軸には、イメージの原点となった世界各地の風景の緯度経度を記しており、デザインの世界観を感じていただけます。
 日常の筆記シーンにおいて、より自分らしい特別な時間を提供するための1本に仕上げました。


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/650_237_202311141734216553310db5c6f.jpg

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■シンプルでより洗練された軸デザイン
 ・軸の素材を後軸と先軸で統一し、段差(凹凸)を限りなく減らしたなめらかなデザインです。
 ・先軸を長くすることで、先端までの流線形がよりなめらかになり、全体としてすっきりした印象を与えます。

■低重心で安定した筆記を実現した「スタビライザー機構」を搭載
 ・リフィルを保持する先軸に寸法精度を高めた金属製のペン先を採用しており、低重心で安定した、よりなめらかな書き味を実現しています。軽い力で安定してスラスラ書くことができるため勉強やメモ書きのみならず、日記などにも適しています。
 ・快適な書き心地だけでなく、ワンポイントの金属製のペン先がデザインのシャープさを際立て、より洗練された上質な印象を与えます。


『uni-ball one F』金属製のペン先


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ペン先に金属パーツを内蔵しています。
上図(ペン先断面図)のオレンジ色の部分が金属パーツを使用している部分です。


『uni-ball one』従来品の樹脂製ペン先





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【商品概要】

[画像8]https://user.pr-automation.jp/table_img/2212/79330/79330_web_1.png



【ご参考】 『uni-ball one(ユニボール ワン)』シリーズについて
 2020年2月に発売した、“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one』は、“濃くくっきり書ける”という機能や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン性により、学生から社会人までの幅広い層から好評を得ています。[商品情報ページ:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/uniball_one/index.html
]

■新開発の「ユニボール ワンインク」の特長
 『uni-ball one』シリーズのインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
 「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
 インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより一層濃く、カラーはより鮮やかに発色します。



[画像9]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/600_373_202311141735066553313ae2a32.jpg



@ 黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける
 一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
 当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが分かりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one』シリーズを使用することで、ノートを見返したときに印象に残りやすい文字を書くことができます。



[画像10]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/500_281_202311141735106553313e79bbf.jpg
従来品と『uni-ball one』の濃さ





[画像11]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/300_440_2023111417351565533143ab30b.jpg
上段が『uni-ball one』、
下段が従来品を使用して筆記したノート例



<立命館大学との共同研究について>
 立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』シリーズの濃い黒インクで書いた文字の方が一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、再生率が高いという結果を得ました。
 この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会にて報告いたしました。



[画像12]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/79330/650_366_20231114173517655331457afe4.jpg


Aにじまず、速乾性の高いインク
 一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
 新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。

■シンプルでストレートな軸デザイン
 軸デザインはシンプルでストレートな形状です。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。



<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html

※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120−321433


本件に関するお問合わせ先
〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報
TEL 03−3458−6222
FAX 03−3458−6217

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