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大阪大学が「PRIDE指標2023」で最高位「ゴールド」を5年連続受賞 -- 5年連続受賞は全国の大学で唯一

(Digital PR Platform) 2023年11月08日(水)20時05分配信 Digital PR Platform



大阪大学は、LGBTQ+に関する取組の評価指標「PRIDE指標(※1)2023」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。なお、今回の受賞で、応募を開始した2019年から全国の大学で唯一の5年連続ゴールド受賞となります。大阪大学が取り組んできた「行動宣言」「環境整備」「意識啓発」のさまざまな活動が評価されたことが受賞に繋がりました。大阪大学は引き続き、多様性が真に受容され、尊重される大学として邁進いたします。




 このたび、大阪大学が取り組んできた「行動宣言」「環境整備」「意識啓発」のさまざまな活動を評価いただき、5年連続の「ゴールド」評価を受賞しています。


●評価された取組内容
1.行動宣言
 2017年 大阪大学「性的指向(Sexual Orientation)※2」と「性自認(Gender Identity)※3」の多様性に関する基本方針
 2020年 イクボス※4 宣言×SOGI※5 アライ※6 宣言
 2021年 大阪大学 ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進宣言

 大阪大学は、「誰もがそれぞれの性的指向・性自認をもっている」という考え方に基づき、すべての人の性の在りようを示す「SOGI」という文言を使用しています。
 2017 年に、国立大学として「先駆け」となるSOGIの概念を取り入れ、本学の全構成員(学生・教職員等)を対象とした、「大阪大学『性的指向(Sexual Orientation)』と『性自認(Gender Identity)』の多様性に関する基本方針」を策定しました。
 その後、2020年に、総長をはじめ、役員、幹部職員による「イクボス宣言×SOGI アライ宣言」を公表しました。
 2021年には、上記の『宣言』と『基本方針』を継承し、本学が目指す「生きがいを育む社会の創造」の実現のため、『大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進宣言』を公表し、多様性が真に受容され、尊重される環境整備を促進・徹底することを宣言し、学内及び学外に向けてその姿勢を公開しています。

2.環境整備
【ALL GENDER トイレ・サイン】
 https://www.di.osaka-u.ac.jp/allgendersign/
【大阪大学みんなのSOGI多様性ガイドブック】
 https://www.di.osaka-u.ac.jp/sogi-guide-book/
【LGBTQ+ライブラリー】
 https://www.di.osaka-u.ac.jp/2022/06/post-39142/
【相談窓口】
 https://hacc.osaka-u.ac.jp/ja/home/sosiki/nandemosodan/

3.意識啓発
【SOGI多様性の理解促進研修】
 https://www.di.osaka-u.ac.jp/2023/10/post-54293/
【アライの輪を広げる活動】
 https://www.di.osaka-u.ac.jp/2023/07/post-48425/

●該当するSDGsの目標
  5.ジェンダー平等を実現しよう
 10.人や国の不平等をなくそう

●用語説明
※1 PRIDE指標
 「PRIDE指標」は、一般社団法人work with Pride(※7)により、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目指して、2016年に策定されました。各企業・団体等の取組状況を以下5つの評価指標に基づき評価し、その達成度に応じてゴールド、シルバー、ブロンズが与えられます。

・評価指標
 Policy (行動宣言)
 Representation (当事者コミュニティ)
 Inspiration (啓発活動)
 Development (人事制度・プログラム)
 Engagement/Empowerment (社会貢献・渉外活動)

※2 性的指向(Sexual Orientation)
 性的指向とは、人の恋愛・性愛がどういう対象に向かうのかを示す概念を言います。

※3 性自認(Gender Identity)
 性自認とは、自分の性をどのように認識しているのか、どのような性のアイデンティティ(性同一性)を自分の感覚として持っているかを示す概念です。「こころの性」と呼ばれることもあります。自分が感じる性が出生時に割り当てられた性別と一致しないこともあります。

※4 イクボス
 「部下や同僚等の育児や介護・ワークライフバランス等に配慮・理解のある上司」のことです。

※5 SOGI
 Sexual Orientation(性的指向)と Gender Identity(性自認)の英語の頭文字をとった言葉です。どの性別の人を好きになるか(性的指向)と自分自身の性別をどう認識するか(性自認)は別の概念です。

※6 アライ
 英語のAlly(同盟、支援者)が語源で、LGBTQ+のことを理解し、支援しようとする人のことを指します。LGBTQ+当事者であってもなくてもアライになることができます。大阪大学ではセクシュアル・マイノリティに対して「敵か味方か」という枠組みでアライを捉えるのではなく、性的指向、性自認の多様性を当たり前に尊重し、互いに認め合える同盟者でありたいという意味を込め、SOGIアライという用語を用いています。

※7 一般社団法人work with Pride
 企業などの団体において、LGBTQ+、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体。日本の企業や団体内で「LGBTQ+」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供することを目的としています。2016年に日本初の職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定。


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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