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横浜商科大学の新学長に羽田功氏(横浜商科大学副学長)が決定しました。

(Digital PR Platform) 2023年10月23日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



 学校法人横浜商科大学理事会(2023年10月21日)は、清水 雅彦学長の任期満了に伴い、横浜商科大学の次期学長に羽田 功(はだ いさお)氏を任命することを決定しました。任期は2024年4月1日から4年間となります。

 今後も横浜商科大学は、未来の予測が難しく変化が厳しい時代に、建学の精神にある「安んじて事を托さるる人となれ」のもと、商学による実学を重視しながら、社会を生き抜く力を持った人材の育成に取り組んでまいります。




羽田 功(はだ いさお)
1954年1月1日生まれ、69歳。学校法人横浜商科大学副学長。 1977年3月慶應義塾大学文学部卒業、79年3月同大学院文学研究科修士課程修了、82年3月同大学院博士課程単位取得満期退学。1981年4月慶應義塾大学経済学部助手、1988年同助教授、1995年4月同教授を経て、2019年4月より横浜商科大学教授、2020年4月より横浜商科大学副学長。





プロフィール

【学歴】
 慶應義塾大学文学部卒業
 慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了
 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学

【職歴】
 1981年4月  慶應義塾大学経済学部助手(〜1988年3月)
 1988年4月  慶應義塾大学経済学部助教授(〜1995年3月)
 1995年4月  慶應義塾大学経済学部教授(〜2019年3月)
 1997年4月  ドイツ・アーへン工科大学ドイツ文学研究所訪問教授(〜1998年3月)
 2001年1月  文部科学省委託研究「教養教育研究会」座長(〜2022年3月)
 2002年7月  慶應義塾大学教養研究センター所長(〜2004年9月)
 2005年4月  文部科学省学術フロンティア「超表象デジタル研究」プロジェクト研究代表(〜2008年3月)
 2009年9月  慶應義塾日吉メディアセンター・日吉図書館所長・図書館長(〜2013年7月)
 2013年7月  慶應義塾高等学校校長(〜2017年5月)
 2019年4月  横浜商科大学商学部教授(〜現在)
 2020年4月  横浜商科大学副学長(〜現在)
 2020年4月  学校法人横浜商科大学評議員就任(〜現在)
 2021年7月  学校法人横浜商科大学理事就任(〜現在)
 2022年4月  横浜商科大学商学部長(〜2023年3月)

【研究分野】   歴史(特にユダヤ人問題)、民族学、文学・思想、教養教育

【社会における活動】
 1977年4月  日本独文学会(〜現在)
 1977年4月  慶應義塾大学藝文学会(〜現在)
 1977年10月  Schiller Gesellschaft(〜1998年2月)
 1997年10月  Germania Judaica(〜2003年3月)
 2003年4月  朝日新聞社:「ジャパン・サイエンス&エンジニアリング」審査委員・予備審査委員(〜2013年)
 2004年4月  文部科学省・財団法人大学基準協会:「特色ある大学教育支援プログラム」審査委員(〜2006年)
 2008年4月  文部科学省・財団法人大学基準協会:「特色ある大学教育支援プログラム」審査委員(〜2009年)
 2010年4月  文部科学省・独立行政法人日本学術振興会
         大学教育・学生支援推進事業「大学教育推進プログラム」審査委員
 2011年4月  文部科学省・独立行政法人日本学術振興会
         大学教育・学生支援推進事業「大学教育推進プログラム」書面審査員
 2013年10月  公益財団法人佐藤奨学会評議員(〜現在)

【論文:教養教育関係】
 ・「大学ユニバーサル化時代の「公開講座」を考える」(2001年「三田評論」1033号)
 ・「新たな教養教育の構築を目指して」(2003年「大学時報」52巻289号)
 ・「大学と教養教育の再構築をめぐって」(2004年「學鐙」101巻1号)
 ・「教養教育の多様な可能性を探る研究拠点」(2004年「大学時報」53巻297号)
 ・「「学びの転換」をめざして」(2009年 東北大学高等教育開発推進センター編「大学における「学びの転換」と
   言語・思考・表現 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP) 東北大学国際シンポジウム」)

【著書(共著・編著・翻訳を含む)】
 ・『禁忌の構造―フランツ・カフカとユダヤ人のプラハ』(1989年 林道舎・単著)
 ・『ユダヤ人カリカチュア 風刺画に描かれた「ユダヤ人」』(エドゥアルト・フックス著)(1993年 柏書房・翻訳)
 ・『洗礼か死か ルター・十字軍・ユダヤ人』(1993年初版/1994年再販 林道舎・単著)
 ・『「学ぶこと」を考える』(2001年 慶應義塾大学出版会・編著)
 ・『「学ぶこと」を考える2』(2002年 慶應義塾大学出版会・編著)
 ・『文部科学省委託研究 教養教育グランドデザイン −新たな知の創造− 高等教育における教養教育モデル
   教養教育研究会報告書』(2002年 慶應義塾大学出版会・編著)
 ・『「教養」を考える 現代を読みとくために』(2003年 慶應義塾大学出版会・編著)
 ・『民族の表象 歴史・メディア・国家』(2006年 慶應義塾大学出版会・編著)
 ・『雷文化論』(2007年 慶應義塾大学出版会・共著)
 ・『ユダヤ人と近代国家』(2008年[2009年第2刷] 岩波書店・共著)、など
 ・『資本の亡霊』(ヨーゼフ・フォーグル著)(2018年 法政大学出版局・翻訳)
 ・『ユダヤ文化事典』(2024年[予定]丸善出版・項目執筆「ユダヤ人識別標(キリスト教圏)」
  「「さまよえるユダヤ人」伝説」「風刺画に描かれたユダヤ人(近現代)」「西洋文学におけるユダヤ人表象」)






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    横浜商科大学は、2025年に向けて『総合教養教育』を軸とした教育改革に取り組んでいます。


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 予測が難しく、変化が激しい社会。そんな時代に求められるのが「社会を生き抜く力」だと私たちは考えています。


 その力を身につける教育を実践するために、横浜商科大学は『総合教養教育』という新しい学びを推進していきます。

 「社会を生き抜く力」とは、学生が自ら蓄えた知識や能力を関係づけて組み合わせ、課題の解決に活かせる力です。


   『総合教養教育』については、添付の横浜商科大学コンセプトブック「WHY YCC?」をご覧ください。



▼本件に関する問い合わせ先
横浜商科大学 アドミッション・広報部
高橋 寿佳
住所:〒230-8577 横浜市鶴見区東寺尾4-11-1
TEL:045-583-9043(平日9:00〜17:00)
メール:yccpublic_r@shodai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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