プレスリリース
経営学科 公共政策コースの学生が摂津市と官学連携で企画した「自転車ヘルメットすすめ隊」の内容が『広報せっつ 10月号』に掲載〜10/2には摂津市長への報告会を実施〜
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村 佳正)と大阪府摂津市は2021年度より連携協定を締結しております。経営学部 経営学科 公共政策コースの学生6名が、官学連携活動の一環として、摂津市の広報誌『広報せっつ10月号』の特集記事を企画・作成しました。記事では、今年の4月から道路交通法の改正により自転車ヘルメットの着用が努力義務化されたことに伴う、ヘルメットの着用率の変化など、学生が現地調査した内容を紹介しています。
10月2日(月)11:00〜は、企画に携わった学生が摂津市長への報告会を実施し、企画の狙いや活動の経緯、記事を通して伝えたい想い、連携活動を終えての所感等を発表いたします。
【本件のポイント】
■今年の4月から道路交通法の改正により自転車ヘルメットの着用が努力義務化
■今回は経営学科公共政策コースの学生が『広報せっつ』の特集記事を企画
■10月2日(月)11:00より、摂津市役所本館3階 庁議室にて摂津市長へ報告会を実施
【報告会実施概要】
日 時:2023年10月2日(月)11:00 〜 11:30
場 所:摂津市役所本館3階 庁議室(〒566-8555 大阪府摂津市三島1丁目1−1)
参加者:[摂津市]森山一正市長、松倉昌明建設部次長 他
[大 学]経営学部 経営学科 公共政策コース 大島 博文教授、同ゼミ生3年生6名
内 容:学生より今回の企画の狙いや活動経緯、記事を通して伝えたい想いなどの報告、森山市長より講評
【経営学部 経営学科 公共政策コースについて】
経営学部 経営学科 公共政策コースでは、行政が提供してきた公共サービスが変化し、公民連携による「新しい公共」の実現が目指される中、国や地域におけるさまざまな課題を経営的な視点で捉え、多様な人々と協働して地域でSDGsを実現し、地域運営に携わる力を身につけます。
経営学部 経営学科 公共政策コースのHPはこちら⇒ https://univ.osaka-seikei.jp/department/management/public-management/
▼本件に関する問い合わせ先
広報統括本部
長坂(ナガサカ)・草野(クサノ)
住所:大阪市東淀川区相川3-10-62
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FAX:06-6829-2747
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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/