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メディカル・データ・ビジョン株式会社

MDV analyzer+(プラス)のサービス開始 深掘り分析・集計する「ディープダイブ」機能を追加

(Digital PR Platform) 2023年09月25日(月)11時00分配信 Digital PR Platform

 国内最大規模の診療データベース(DB)を持つメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、患者数や処方日数、処方量などを容易に分析できるWebサービス「MDV analyzer」に、一定の要件で分析・集計した結果に、新たな要件を追加して詳細に分析・集計できる「ディープダイブ」機能を付加したサービスの提供を開始しましたのでお知らせします。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1987/76627/300_106_20230921132048650bc4a0126fc.jpg




[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1987/76627/200_245_20230921132054650bc4a60cf9b.JPG
[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1987/76627/500_264_20230921132058650bc4aa8cf0f.jpg

【MDV analyzer+(プラス)の画面イメージ】



 「ディープダイブ」機能により、例えば、ある薬剤の処方量の実態を分析・集計した結果に対し、さらに新たな要件として、性年齢別などを追加したり、処方されている患者が、ほかにどのような薬剤を併用しているかなどを深掘りして、分析・集計することができます。製薬会社などのユーザーさまは(1)薬剤についての詳しい臨床実態を把握することができるので、医師に適切な情報提供をすることが可能となるほか、(2)臨床実態を踏まえたマーケティング戦略資料などを作成することができます。また、(3)分析・集計途中で新たな要件が加わっても、継続して作業ができるので、分析・集計にかかる時間が短縮し、スピードアップが図れます。

【MDV analyzer+(プラス)で可能になること】
(1)医師への高精度な情報提供
(2)処方実態を踏まえたマーケティング戦略の策定
(3)分析・集計に要する時間の短縮

 MDVは医療機関から二次利用許諾を得た匿名加工データの集積を続け、診療DBは病院データ4,472万人(実患者数、2023年8月末)に達し、健保・国保・後期高齢を含む保険者データは昨年5月の株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)との業務提携などにより、1,952万人(同)に拡大しています。MDV analyzerには今年7月、台帳情報と突合した上で保険者データ種類毎に有病率を計算、病院データのほかに全人口、各保険者・自治体の全加入者を活用した全国値を算出する「拡大推計」機能が装備されました。



本件に関するお問合わせ先
メディカル・データ・ビジョン株式会社 広報室 担当:君塚、赤羽、汲田
TEL:03-5283-6911(代表) MAIL:pr@mdv.co.jp

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