• トップ
  • リリース
  • 2023日本パッケージングコンテストで「ロジスティクス賞」を受賞

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

京セラドキュメントソリューションズ株式会社

2023日本パッケージングコンテストで「ロジスティクス賞」を受賞

(Digital PR Platform) 2023年09月28日(木)11時19分配信 Digital PR Platform

京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教、以下:当社)は、公益社団法人 日本包装技術協会が主催する「2023日本パッケージングコンテスト」において、当社が開発する中高速カラーA4プリンターの製品包装「繰返し緩衝性を向上させた紙製包装」が「ロジスティクス賞」を受賞したことをお知らせいたします。本コンテストで、当社は今回で16度目の受賞です。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2426/76526/300_271_20230920101923650a489b59990.png


当社は、20年以上も前から、長寿命で廃棄物が少ないプリンターや複合機を開発し、廃棄される消耗部品を極小におさえ、地球環境に優しい製品を供給してきました。包装材についても、古紙をリサイクルして作られるパルプモールドを使用し「脱プラスチック」に繋がる紙製緩衝材の採用を進めていました。

紙製緩衝材は、発泡の緩衝材と異なり復元力がないため、複数回の衝撃が加わることで緩衝性が低下します。そこで段ボール緩衝材には衝撃を受けると蛇腹状につぶれ緩衝材を支える形状や、パルプモールドには円筒形状を採用し倒れ折れを抑制など、紙の欠点を補う工夫を行い、繰返し緩衝性を向上させました。

ロジスティクス賞は、製造者から消費者までの流通段階で、その包装形態が包装、および物流の合理化、物流コストダウンに貢献するものとして選定されています。

当社が販売する製品に使用する包装材は、すべて当社で開発・設計しており、その技術力は国内外で高い評価を受けております。今後も包装材の使用量を極小に抑えるとともに、脱プラスチック化にも取り組み、環境に配慮した包装材の開発を積極的に続けてまいります。

[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2426/76526/500_135_20230922135713650d1ea979f84.png


2023日本パッケージングコンテスト入賞一覧 暫定版サイト:
https://www.jpi.or.jp/saiji/jpc/2023/list.html

※ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。


本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課 森田(携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515)

このページの先頭へ戻る