プレスリリース
拓殖大学(東京都文京区 学長:鈴木昭一)は、10月7日(土)に文京キャンパスで「シンポジウム 没後110年 桂太郎とその精神」を開催する。
明治末期の首相で、拓殖大学創立者・初代校長の桂太郎は、日英同盟締結、日露戦争開戦・勝利、韓国合邦化と、瞠目に値する遺業を残す一方、台湾開発に献身するパイオニアの育成にも努めた。桂が没して今年で110年。シンポジウムを通して桂の政治家、そして教育者としての精神に迫る。
◆シンポジウム概要
1.日 時
10月7日(土)14:00〜16:00
2.場 所
拓殖大学文京キャンパス C館2階 C201教室(予定)
3.登壇者
パネリスト
渡辺利夫(拓殖大学顧問・名誉教授)
田野武夫(拓殖大学人文科学研究所所長・政経学部教授)
澤田次郎(拓殖大学大学院地方政治行政研究科長・政経学部教授)
モデレーター
丹羽文生(拓殖大学国際日本文化研究所所長・政経学部教授)
4.定 員
120名(定員になり次第締め切り)
5.受講料
1,000円(拓殖大学の学部・大学院生は無料)
※シンポジウム参加申込について
WEBにて事前予約制。
詳細及び申し込みは下記URLよりご確認お願いいたします。
https://www.takushoku-u.ac.jp/newsportal/cat795/cat795_230810_18998.html
(問い合わせ先)
拓殖大学 研究支援課
TEL 03-3947-7595
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/