プレスリリース
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村 佳正)フットサル部は、2023年8月25日(金)〜27日(日)に各地域の代表12チームで争われた第19回全日本大学フットサル大会にて優勝を果たし、大会2連覇を達成しました。
決勝戦は多摩大学と対戦し、村上主将が幸先良く先制弾を上げるも、激しく攻守が激しく変わる展開の中、一時多摩大学に逆転を許す。しかし、粘り強い守備と積極的な攻撃で再逆転をし、第1ピリオドを4-2の2点のリードで折り返しました。第2ピリオドには1点差に詰め寄ら緊迫した展開が続きました。試合終盤には多摩大学がパワープレーに出たものの、チーム一丸となって身体を張って守り切り、鈴木選手が追加点。最終スコア5-3で勝利し、再び日本一の栄冠に輝きました。
◆決勝 vs 多摩大学フットサル部(関東地域代表/東京都)5-3 ○
<得点者>
菊地 尚斗(経営学部スポーツマネジメント学科4年生)
村上 圭吾(経営学部スポーツマネジメント学科4年生)
山縣 隼夫(経営学部経営学科2年生)
鈴木 大輝(経営学部スポーツマネジメント学科1年生)
オウンゴール
【村上主将コメント】
まずはじめに、大会を通じた関係者様、大学関係者様には感謝申し上げます。今大会を通じて、沢山のプレッシャーがある中で、チーム全員で難しい試合を勝ち進み優勝することが出来ました。このような優勝は、大学からの支援や、クラウドファンディングによる支援など、皆様からの援助があったからこそ、今のチームで成し遂げられました。チーム目標である2連覇を達成できたことは、大変嬉しく思います。後輩たちには、来年度の全日本大学フットサル選手権でも3連覇を目指し、精進して欲しいと思います。 今大会のご支援、ご声援本当にありがとうございました。
【佐藤監督コメント】
前年度、初優勝を達成した中で連覇を目指して挑んだ大会でした。「大会連覇」というプレッシャーを少なからず感じていた部分もありましたが、大会が始まってからはスタンドの声援の力を受けて、選手の皆は思う存分楽しみながら伸び伸びとプレーできていたと思います。試合を重ねるごとに逞しく成長していく選手たちの姿は頼もしく、非常に格好良く映りました。
今年度のチームは、主将の村上を中心に「主体性」を持ち、練習や試合に限らず、普段の活動から自分たちで話し合い、考え、動くことで「チーム力」を高めてきました。
今回、彼らの努力の賜物が結果に繋がったことは非常に嬉しいですが、それ以上にこの結果に辿り着くまでに正しい過程があったことを監督として誇りに思っています。
関係者をはじめ、多くの人の支えがあって自分たちの活動が成り立っていることを念頭におき、クラブ一同、感謝の気持ちを忘れずに益々精進して参りたいと思います。
【大会概要】第19回 全日本大学フットサル大会
開催日:2023年8月25日(金)〜27日(日)
会 場:岸和田市総合体育館(大阪府岸和田市)
【大会結果】優勝(2年連続2回目)
◆決勝 vs 多摩大学フットサル部(関東地域代表/東京都)5-3 ○
<得点者>
菊地 尚斗(経営学部スポーツマネジメント学科4年生)
村上 圭吾(経営学部スポーツマネジメント学科4年生)
山縣 隼夫(経営学部経営学科2年生)
鈴木 大輝(経営学部スポーツマネジメント学科1年生)
オウンゴール
◆準決勝 vs 立命館大学フットサル同好会オールワン(関西地域第1代表/滋賀県)4-0 ○
<得点者>
平尾 龍之介(経営学部スポーツマネジメント学科4年生)
村上 圭吾(経営学部 スポーツマネジメント学科4年生)
橋本 和秀(経営学部国際観光ビジネス学科4年生)
松原 聖々希(経営学部スポーツマネジメント学科2年生)
◆2回戦 vs 常葉大学浜松フットサル部(東海地域代表/静岡県)6-2 ○
<得点者>
山縣 隼夫(経営学部経営学科2年生)×3
道下 楓生(経営学部スポーツマネジメント学科2年生)
村上 圭吾(経営学部スポーツマネジメント学科4年生)
オウンゴール
大阪成蹊大学フットサル部HP https://univ.osaka-seikei.jp/life/club/futsal/
第19回全日本大学フットサル大会 公式HP https://www.jfa.jp/match/alljapan_university_futsal_2023/
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