プレスリリース
家政保健学科看護学ゼミナールの学生12名が、離島甲子園(奄美大島大会/2023年8月21日から25日開催)に、学生救護ボランティアとして参加しました。
この大会は、昨年急逝した元ロッテ投手・村田兆治氏の提唱により開催されたもので、鎌倉女子大学では2019年に「島っ子応援奨学金」を新設したことを機に、第12回離島甲子園(対馬大会)から協力し、飲料水の提供や学生救護ボランティアの派遣を行ってきました。
今回の大会では、救護ボランティアの学生は、熱中症や怪我の対応、突然のスコールで水浸しになったグラウンド整備のお手伝いなどを積極的に行い、この活動を通して、養護教諭養成課程での学びを実践する機会となりました。
参加した学生は、離島球児のみならず地元自治体の職員の皆さんなどと協動することで、さまざまな交流ができた実り多い活動となりました。
▼本件に関する問い合わせ先
鎌倉女子大学 入試・広報センター
TEL:0467-44-2117
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