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プレスリリース

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追手門学院大学の2025年理工学部(仮称・設置構想中)新設構想が文部科学省の「理系学部拡充支援事業」に選定 -- 「心地よい社会のためのものづくり」をコンセプトにSociety5.0の時代を切り開くイノベーション人材を育成

(Digital PR Platform) 2023年08月07日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)はこのたび、2025年4月開設予定の理工学部(仮称・設置構想中)構想について、文部科学省の「理系学部拡充支援事業」に選定された。これを受け、同大では構想中の計画をより具体化した。




【ポイント】
○理工学部に4学科を設置。当初の理工学部理工学科の1学部1学科から1学部4学科体制へ
○具体的な学科は、数理・データサイエンス学、機械工学、電気・電子工学、情報工学の4学科
○入学定員を200人とし、4つの学科ごとに設定。収容定員は800人

2023年3月時点から進んだ点は下記の通り。

(1)理工学部に4つの学科を設置
 理工学部理工学科の1学部1学科から、理工学部に数理・データサイエンス学科、機械工学科、電気・電子工学科、情報工学科の4学科を設け1学部4学科体制とする。

(2)定員
 当初は入学定員を160人〜200人程度としていたところを200人とし、学科ごとに定員を設け、収容定員は800人となる。入学定員の具体的な内訳は、数理・データサイエンス学科が30人、機械工学科が50人、電気・電子工学科が50人、情報工学科が70人。

(3)キャンパス
 当初のとおり、入学初年度は、2025年4月開設予定の茨木総持寺キャンパス新校舎(II期棟)等で人文・社会学系学部の学生との「学びあい、教えあい」を進め、2年次以降は茨木安威キャンパスで専門分野の研究を深める。これに伴い、教員の研究室を茨木安威キャンパスに設けることを新たに決めた。

 追手門学院大学の理工学部構想は、「心地よい社会のためのものづくり」をコンセプトにSociety5.0の時代を切り開くイノベーション人材の育成をめざしており、文部科学省が募集していた大学・高専機能強化支援事業、いわゆる「理系学部拡充支援事業」に選定された。同大ではこれを追い風に、構想の実現に取り組んでいく。

※なお、設置計画は予定であり、内容は変更となる可能性があります。
 最新情報は大学公式ホームページ等で随時発信していきます。

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・追手門学院大学、2025年4月に理工学部(仮称・設置構想中)を新設へ -- 法・文・国際・心理・社会・経済・経営・地域創造 に続く(2023.03.28)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-50388.html


▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・仲西
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
メール:koho@otemon.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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