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プレスリリース

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社

ブルーオーチャードがアディショナリティ・ハブを設立 韓国国際協力団から初の資金提供

(Digital PR Platform) 2023年07月31日(月)16時24分配信 Digital PR Platform

シュローダー(本社:英国 ロンドン)のグループ企業でインパクト投資のスペシャリストであるブルーオーチャードは、新たな取り組みであるアディショナリティ・ハブを設立したことを発表しました。

ブルーオーチャード・アディショナリティ・ハブは、資金提供者からの資金をプールして、投資先企業に対し、インパクトや企業価値創造に向けた取り組みだけでなく、技術支援など、資金面以外の支援を行います。
専門性や運営能力をさらに強化することを目的とした技術的な助言やトレーニングの提供は、インパクトと企業価値創造を加速させるためのものです。
韓国国際協力団(KOICA)がブルーオーチャード・アディショナリティ・ハブの最初の支援者となりました。

ブルーオーチャード・アディショナリティ・ハブとは
ブルーオーチャードは、運用するファンドと密接に関連する、さまざまな技術的支援を行ってきた豊富な経験があります。これまでに、アジア、アフリカ、ラテンアメリカにおいて135以上の技術支援プロジェクトを計画・運営し、国際的な資金提供機関、開発金融機関、民間の資金提供者や財団などから総額3,600万ドルを調達してきました。ブルーオーチャード・アディショナリティ・ハブは、能力開発、市場開拓、トレーニングやコーチング、インパクト測定支援など、さまざまな支援を投資の前後に行います。

ブルーオーチャード CEO フィリップ・ミュラーのコメント:
「ブルーオーチャードは20年以上にわたり、インパクト投資におけるイノベーションを推進してきました。アディショナリティ・ハブの立ち上げは、私たちのコミットメントを改めて示し、投資先企業やその顧客に対し追加的な成果を提供し、投資家に価値を提供するための重要な一歩です。この重要なイニシアチブを進めているブルーオーチャードのチームを誇りに思っています。」
「アジア有数の政府機関である韓国国際協力団と関係を築けて非常に光栄です。社会や環境に対するプラスのインパクトを実現するために協力していくことを楽しみにしています。」

ブルーオーチャードの新たな取り組みであるアディショナリティ・ハブは、さまざまな資金提供者からの資金をプールすることで、包括的な仕組みを構築し、これまで追加的な支援ができなかった先にも技術的支援を提供します。これにより、業種、資産クラス、テーマ、投資先を問わず、より多くの投資先に資金面以外の追加的支援を提供できるようになり、全体としての成果を増大できると考えています。

アディショナリティ・ハブの最初の支援者は、韓国外交部が設立した政府機関である韓国国際協力団(KOICA)です。KOICAからの資金は、ブルーオーチャードのサステナブル・インフラ投資にとって不可欠なものです。この資金は、サステナブル・インフラ・プロジェクトに関連する環境的、社会的リスクを分析・管理するための国際的に優れた取り組みを実施するために使用されます。

韓国国際協力団 副理事長 ホン・ソクファ氏のコメント:
「韓国の対外援助機関であるKOICAは、Innovative Partnership Solution(IPS)プログラムを通じて、世界の革新的なパートナーと協力しています。KOICAは、ブレンデッド・ファイナンスが環境整備を強化し、SDGsを達成するための革新的かつ効果的なツールだと確信しています。また、このプロジェクトが新興国におけるサステナブル・インフラ・プロジェクトに投資を行うことで、現地の雇用創出や再生可能エネルギーの生産、温室効果ガスの削減に貢献することを期待しています。」
「世界有数のインパクト投資会社であるブルーオーチャードとパートナーシップを始められることをうれしく思っています。今後も協力を強化し、気候変動に対する行動を支援していきたいと考えています。」

インパクト投資において、「アディショナリティ」とは、投資が投資先企業やその顧客、環境に対してもたらすプラスの変化をを指します。アディショナリティを実現するためには、2つの手段が組み合わせて活用されます。第一に、投資資金そのものが、より高いリスクを取る、より低いリターンを許容する、など、特定の特性を持つことがあります。第二に、投資に加えて、技術的・戦略的アドバイス、ネットワークや市場情報へのアクセス、専門性や運営能力を強化するためのトレーニングなど、資金面以外の付加価値が提供されることがあります。これらの手段は、投資が期待されるインパクトを確実にもたらし、社会や環境に対する企業のプラスの貢献を支援するために役立ちます。

以上

ブルーオーチャードについて
ブルーオーチャードは、シュローダー・グループの一員でインパクト投資に特化した世界有数の資産運用会社です。インパクト投資の先駆者として、投資家に魅力的なリターンを提供すると同時に、地域社会や環境に対して持続的にプラスのインパクトを与えることを目指しています。ブルーオーチャードは、2001年に国連主導で設立された、世界初のマイクロファイナンス投資の民間運用会社です。
ブルーオーチャードは、幅広い資産クラスにおけるインパクト投資ソリューションを提供しています。インパクト投資ソリューションをすべての人々にお届けし、社会や環境に利益をもたらすような資本の活用を推進することを目指し、エマージング及びフロンティア市場の何百万人もの起業家と投資家をつないでいます。

高い専門性を持つ運用会社として、また革新的なブレンデッド・ファイナンスのスペシャリストとして、世界に洗練された顧客を持つとともに、世界の主要な開発金融機関から信頼されるパートナーでもあります。これまでに、100カ国以上で100億ドル以上の投資実績を積んできました。2022年12月時点で、投資を通じた貢献により、エマージング及びフロンティア市場において、2億8,000万人以上の貧困層、社会的弱者層の人々が、金融関連サービスを利用できるようになりました。詳細については、ウェブサイト(www.blueorchard.com)をご覧ください。

シュローダーについて
シュローダーは、1804年創業、運用資産額で欧州最大級(約117兆円*)の独立系資産運用グループです。世界38拠点6,000名以上の従業員が連携して資産運用業を行っています。ロンドン証券取引所に上場する一方、引き続き創業家が中核株主として議決権付き株式の約半数を保有し、長期的視点で資産運用業に取り組んでいます。
*2022年12月31日現在7,375億英ポンド、1英ポンド=158.71円換算

日本とのかかわりは古く、1870年(明治3年)、日本初の鉄道敷設のために日本政府が初めて発行した国債の主幹事を、シュローダーが務めたことにさかのぼります。1974年には東京事務所を開設し、日本における事業の本格的な第一歩を踏み出しました。幅広い資産運用サービスを提供する現在も日本株式運用を事業の中核の一つに据え、約150年前と同様、日本の未来への投資を通じて歴史を紡いでいます。





関連リンク
シュローダーの視点
https://www.schroders.com/ja-jp/jp/asset-management/insights/
ブルーオーチャードについて
https://www.blueorchard.com/

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