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熊谷製作所がRBA監査でゴールド・ステータスを取得

(Digital PR Platform) 2023年07月31日(月)14時02分配信 Digital PR Platform

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、主に半導体露光装置の開発・生産を行う、埼玉県熊谷市にある熊谷製作所がRBA(Responsible Business Alliance)のVAP(Validated Assessment Program)監査において、ゴールド・ステータスを取得したことをお知らせします。



RBAは電子機器業界を中心としたサプライチェーンにおける労働、安全衛生、環境、倫理の適正な管理を目的とした国際的な業界団体であり、企業が遵守すべき基準をRBA行動規範として定めています。
VAP監査は事業所の運営がこの行動規範に則り適切に行われているかを第三者監査機関が評価するものです。
今回のゴールド・ステータス取得は、熊谷製作所がRBA行動規範を高いレベルで遵守していることが認められたものであり、その遵守を重視するお客さまからの要望に対しても合致するものです。
ニコングループは、引き続きRBA行動規範をサプライチェーン全体で定着させるよう努めると共に、企業理念である「信頼と創造」のもと、持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、ESG全般への取り組みを推進していきます。
この件に関する問い合わせ先
●報道関係の問い合わせ先
株式会社ニコン 経営管理本部 広報部 北村・ダットワーニ
108-6290 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟 03-6433-3741
●ニコン・ホームページ https://www.jp.nikon.com

本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

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