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プレスリリース

特許・研究成果を社会実装するための産官学交流イベント「甲南大学先端研究社会実装シンポジウム」開催のお知らせ

(Digital PR Platform) 2023年07月11日(火)14時05分配信 Digital PR Platform



甲南大学は、本学の特許・研究成果およびイノベーション創出への取り組みを広く産業界、地方自治体等のみなさまに発信し、地域産業の生産性向上や雇用創出につなげ、地域社会の発展に資することを目的として、「甲南大学先端研究社会実装シンポジウム」Konan Symposium on the Implementation of Advanced research in society (KSIA)を開催します。




本学は、人文科学・自然科学・社会科学の3分野における8学部、4研究科(大学院)および4つの附置研究所、6つのプロジェクト研究所から優れた研究成果をあげています。それらは、「Nature Index 2018 Japan」全国第4位、2021年度「科学研究費補助金」の採択率(全国17位・関西2位)、などに表れています。
2021年度に寄付講座制度を整備、産学の共創によるイノベーション創出の仕組みを整えた結果、2022年度に5G を活用した新たな技術 ・サービスの社会実証とその成果による研究開発型スタートアップ創出を目的とする「Beyond5G 寄付講座」を設置しました。2022年度には「甲南大学発ベンチャー」認定と支援の枠組みを整え、2023年1月に甲南大学発ベンチャー第1号である(株)B-Labが創設されるなど、研究成果を社会実装するための体制が整備されています。さらに社会連携機構は、ソーシャルイノベーション創出の拠点として、「ソーシャルビジネス・アントレプレナー育成プログラム」を通じて起業家育成に取り組んでいます。
2024年度からは、「甲南新世紀戦略研究プロジェクト」を始動、3つの研究チームに大型の研究助成を4年間行い、グローバルイシューの解決につながる研究成果の創出を加速化させます。
これらの成果を広く産業界、地方自治体との協働につなげ、本学が地域課題解決をリードする大学となることを目指し、2023年度から「甲南大学先端研究社会実装シンポジウム」を開催することとなりました。基調講演には本学卒業生のエレコム株式会社 代表取締役会長 葉田順治氏にご登壇いただき、本シンポジウムの趣旨に沿ったご自身の体験をお話いただきます。
第2部では、自然科学系の研究成果だけではなく、人文科学系・社会科学系の研究成果も発表・展示されます。地域社会・企業課題などの課題解決につながることが期待できる点も特色となっています。どうぞご期待ください。



【開催概要】
1.日時:2023年9月15日(金) 13:00〜17:00
(台風の接近によりシンポジウム当日に暴風警報が発令される見込みとなった場合は、9月19日(火)に振り替えて実施します。)
2.場所:甲南大学岡本キャンパス 神戸市東灘区岡本8-9-1
3.参加者数(予定):企業・地方自治体・金融機関・後援団体・本学関係者等 約500名
4.本シンポジウムの特色
(1) 基調講演は、エレコム株式会社 代表取締役会長の葉田順治氏(1976年甲南大学経営学部卒業)にご登壇いただき、本シンポジウムの目的であるイノベーション創出、起業などに関わるご体験についてご講演いただく予定です。
(2) 甲南大学発ベンチャー第1号である株式会社B-Labについて、代表取締役社長の甲元一也氏(フロンティアサイエンス学部教授)が登壇、同社の事業概要、強みとする技術分野についてプレゼンテーションします。
(3) 甲南大学のアントレプレナー教育の現状について、プログラムリーダーの石川路子氏(経済学部教授)が登壇、その特色などについてプレゼンテーションします。
(4) 第2部は、本学の多様な研究成果についてのブース展示(約30の研究テーマが出展予定)、特許等のプレゼンテーション(約20名の研究者が登壇予定)を行います。どちらも本学の研究者と参加者とがコミュニケーションを深めることができます。
(5) 研究室ツアー、大学院生のポスター発表を行います。大学院生のポスター発表では、次世代研究者と企業等からの参加者とが直接コミュニケーションいただける機会となります。


【当日のスケジュール(予定)】
第1部
13:00 開会・中井 伊都子 学長挨拶

13:10 基調講演 エレコム株式会社 代表取締役会長 葉田 順治 氏(1976年 甲南大学経営学部卒業)

14:00 甲南大学発ベンチャー第1号 プレゼンテーション 株式会社B-Lab 代表取締役社長・フロンティアサイエンス学部 甲元 一也 教授



14:10 ソーシャルビジネス・アントレプレナー育成プログラムプレゼンテーション プログラムリーダー 経済学部 石川 路子 教授

14:20 休憩・移動


第2部
14:35〜14:55 特許・研究シーズ プレゼンテーション(1)
「SNSやゲーミフィケーションを活用した発声訓練e-Healthシステム」
「人生100年時代を支える高齢者の住まい環境の検証」
「健康社会を実現するマクロファージ活性化物質とそのメカニズムの解明」

15:00〜15:20 特許・研究シーズ プレゼンテーション(2)
「Webサービス向けローコード開発環境の紹介とその有効性ならびに今後の展開」
「レーザーを用いた超高速スピントロニクス −省エネ・高速な電子デバイスを目指して−」
「核酸医薬品実用化に向けての核酸医薬研究所の取り組み −核酸医薬品開発のプラットホームを目指して−」



15:25〜15:45 特許・研究シーズ プレゼンテーション(3)
「IoTデバイスによる温湿度の分布型計測を利用した就寝状態の見守りシステム」
「物理学科の領域で推進しようとしている社会実装への取り組み」
「疾患関連タンパク質と結合するRNAを高効率に選別する新技術 −新型コロナウイルスのタンパク質に相互作用するRNAを選別し、タンパク質の機能阻害に成功−」



15:45〜16:05 特許・研究シーズ プレゼンテーション(4)
「人の動きを視覚センサーで捉える −入退場者カウンタ、図書館入館システム、ラジオ体操採点システム、シニアカー安全装置、オフィス内の人の管理システム−」
「レーザー励起ドライプロセスによる粒径制御された球状ナノ粒子作成 −プラズモニック光応用デバイス材料の創生に向けて−」
「生細胞を使わず、細胞内における標的分子の相互作用を厳密かつ簡便に再現・評価する疑似細胞構造体とその使用」



16:10〜16:30 特許・研究シーズ プレゼンテーション(5)
「原生生物ラビリンチュラは魚のDHAの供給者なのか?」
「2相間の液液抽出の常識を根底から覆すイオン液体生成反応を利用した化学物質の自動抽出・濃縮装置」
「疾患に特徴的な核酸鎖が形成する立体構造を狙った医薬品開発の現状」



16:35〜16:55 特許・研究シーズ プレゼンテーション(6)
「固定化ペプチドビーズの開発と医工学装置への応用」
「「細胞を用いず」に「材料だけを用いる」次世代再生医療技術 −生体内で再生環境を整えるインジェクタブルゲル−」



17:00 閉会
※14:35〜16:55の間 展示ブース、大学院生と企業とのコミュニケーションコーナー、研究室ツアー、産学連携相談ブースを実施いたします


<関連リンク>
甲南大学先端研究社会実装シンポジウム 特設サイト
https://www.konan-u.ac.jp/front/lp/symposium-ksia/


Beyond5G 寄付講座
https://www.konan-u.ac.jp/social/beyond5g/

▼本件に関する問い合わせ先
甲南大学フロンティア研究推進機構事務室
住所:兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
TEL:078-435-2754
FAX:078-435-2324
メール:sangaku@ml.konan-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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