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神田外語大学が「第64回国際数学オリンピック日本大会」を運営支援 〜学生が世界110カ国以上から集まる出場選手をサポート〜

(Digital PR Platform) 2023年07月05日(水)02時05分配信 Digital PR Platform



神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、7月7日(金)〜12日(水)まで20年ぶりに日本で開催される「第64回 国際数学オリンピック日本大会」の運営支援およびスポーツイベントのサポートとして、学生延べ42名(7月3日時点)を派遣します。運営支援のサポート学生は、世界110カ国以上から集まる出場選手のチームガイドとして、選手滞在期間中の全ての行事に同伴しながら選手たちをサポートします。また、スポーツイベントのサポート学生は、さまざまな言葉や文化をもった選手たちとスポーツを通じて異文化交流をおこないます。本学学生が、これまで培った語学力や異文化コミュニケーション能力を駆使して、日本と海外をつなぐ架け橋として活躍します。




<日本と海外をつなぐ架け橋に>
 神田外語大学では、各種大会・会議・イベントなどの通訳や運営補助など、学生はこれまで培った語学力や異文化コミュニケーション能力を駆使して、さまざまな形での社会貢献に従事しています。
 この度の「第64回国際数学オリンピック日本大会」においても、世界110カ国以上から集まる出場選手のチームガイドとして、選手滞在期間中の全ての行事に同伴して、選手たちをサポートします。学生はそれぞれ担当国が割り振られ、以下の仕事に従事します。

(1)毎日のミーティングへの出席
(2)ホテル到着時の受け入れ
(3)食事のサポート
(4)セレモニー会場への誘導
(5)試験関係への対応(会場への誘導、持ち物の確認など)
(6)イベント情報の案内
(7)観光プラン作成、申請、付き添い
(8)帰国時のホテルからの送り出し

 上記の他、スポーツイベントのサポートとして、さまざまな言葉や文化をもった選手たちとスポーツ(サッカーまたはテニス)を通じて異文化交流をおこないます。




<「第64回国際数学オリンピック日本大会」 概要>
主 催:公益財団法人 数学オリンピック財団
共 催:国立研究開発法人 科学技術振興機構
後 援:文部科学省、一般社団法人 日本数学会、公益社団法人 日本数学教育学会、公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー
参加国:世界112カ国・地域(予定)

プログラム(選手 ※一部抜粋):
7月6日(木) 到着・チェックイン
7月7日(金) 開会式(幕張メッセ)
7月8日(土) コンテスト1日目
7月9日(日) コンテスト2日目、スポーツイベント(神田外語大学)
7月10日(月) 観光
7月11日(火) 観光、スポーツイベント(神田外語大学)
7月12日(水) スポーツイベント(神田外語大学)、閉会式(幕張メッセ)、Farewellパーティ
7月13日(木) 帰国





<学生サポーターの声>
■ 外国語学部 国際コミュニケーション学科 4年 大堀 加奈恵(おおほり かなえ)さん
本活動に参加しようと思った理由は主に2つあります。1つ目は、語学を使うボランティアに興味があったからです。2つ目は、国際的な大会でさまざまな国・地域の人と関わり、学びを得たいからです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティアにも参加し、国際大会のボランティアにやりがいと大きな学びを感じたので、今回も参加したいと思いました。

■ 外国語学部 英米語学科 3年 御子柴 芽衣(みこしば めい)さん
私はカナダへの留学から帰国したばかりなのですが、留学を通じて培った英語力をキープしたいと思ったこと、また、シンプルに人と交流をすることが好きなので、本活動への参加を決意しました。


<参考>
【神田外語大学HP】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
【神田外語大学 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 活動の様子】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/alumni/index.php/blognews/tokyo2020oly-para-report/
【神田外語グループTwitter】
https://twitter.com/kandag_official
【第64回国際数学オリンピック日本大会HP】
https://imo2023.jp/ja/


▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
三上山 雄亮
住所:東京都千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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