プレスリリース
【セミナー参加者募集中】ペットと一緒に被災したら?今できる備え(豪雨編) 災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜 6/21(水)無料オンラインセミナー
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日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、6/21(水)の無料オンラインセミナー「ペットと一緒に被災したら?今できる備え(豪雨編) 災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜」の参加者を募集しています。
セミナー「シリーズ:災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜」は、災害現場の最前線で活動する方々を講師に招き、災害現場や災害ボランティアとして活動するために必要な知識やスキルを学ぶオンラインセミナーです。
今回のテーマは、「ペットと一緒に被災したら?今できる備え(豪雨編)」です。
近年続発している豪雨災害。これからの季節は、梅雨入りや台風の発生が増える時期となり、豪雨災害のリスクが高まります。
豪雨災害で被災した際に、ペットと一緒に被災したら、どのような行動をどればよいのでしょうか?また、ボランティアは避難所ではペットと一緒に避難する方々に対して、どのようなことに気を付けて接すれば良いのでしょうか?
今回は、人とペットの共生社会に取り組む「一般社団法人ひとtoペット」から2名の講師をお招きし、実際の事例をもとに、ペット同行避難やペット防災のしくみについてお話いただきます。
参加は事前申し込み制で、日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて、6/19(月)17時まで受け付けています。
<申込ページ>
https://vokatsu.jp/event/1682925819404x602931902997069800
たくさんのご参加をお待ちしています。
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■「ペットと一緒に被災したら?今できる備え(豪雨編)」 災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜 概要
開催日時:
6月21日(水)19:00〜20:00
開催方法:
Zoomによるオンライン開催
参加費:
無料
募集締切:
6月19日(月)17:00まで
申込方法:
日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中
https://vokatsu.jp/event/1682925819404x602931902997069800
内 容:
・ペット防災のしくみ(復習)
・ペット同行避難の事例(多頭飼育避難)
・豪雨災害のペット支援の実際
・被災地のペット避難の実際
・今できる備え
講師:
西村 裕子 氏(一般社団法人 ひとtoペット 代表)
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動物病院に約7年勤務後、人医療の看護師となり約6年勤務。
その後、学校法人にて認定動物看護師を育成。関東への上京を機に、防災・減災に関わるようになる。
動物危機管理教育研究センター特命研究員として「災害時獣医療支援人材育成プログラム」を作成。災害支援動物危機管理士®の育成を行い、修了した人材とともに「動物支援ナース」を立ち上げ活動。
現在は、人医療と獣医療両方のフリーランス講師をしつつ、千葉科学大学の非常勤講師や、動物看護師の育成、飼い主向けのセミナーなどを行っている。
谷茂岡 良佳 氏(一般社団法人 ひとtoペット 副理事)
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ヤマザキ学園日本動物看護学院を卒業後、動物病院に勤務。
その後、(公財)日本動物愛護協会職員として動物愛護運動に携わる。
緊急災害時動物救援本部としては、災害時動物救援活動に従事。
三宅島噴火災害・東日本大震災では、動物保護シェルターにおける被災動物の保護管理業務にあたる。
日本動物愛護協会退職後に、訪問動物介護「しっぽのかぞく」を起業。現在も被災地ボランティアグループと協働し、福島県内において動物救護活動を継続中。
■日本財団ボラセンの災害支援
日本財団ボラセンでは、これまでに東日本大震災の被災地や、地震や台風被害などで被災した全国各地の災害現場に、のべ 1 万 4 千人以上(2023 年 3 月末現在)の災害ボランティアを派遣してきました。
また、災害支援人材の育成にも積極的に取り組み、災害現場でのボランティア活動をしたことがない初心者向けの研修から、工具の使い方や被災者の方との接し方など、災害現場で必要な知識やスキルを学ぶ研修まで、様々なレベルの研修を実施し、2021 年から 2023 年 3 月末までに、のべ 2 千人以上が受講しています。
▼その他の災害ボランティア研修の開催情報はこちらから▼
https://vokatsu.jp/search?type=%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
■公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要
日本財団ボラセンは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。2022年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™など、大規模イベントへのボランティア派遣やボランティア団体の支援も行っています。
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階
会長:山脇 康
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本件に関するお問合わせ先
日本財団ボランティアセンター(東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階)
電 話:03-6206-1529
メール:pr@volacen.jp
受 付:9時〜17時(平日)
関連リンク
申込ページ
https://vokatsu.jp/event/1682925819404x602931902997069800