プレスリリース
昭和女子大学 (学長:金尾朗/東京都世田谷区) の国際文化研究所(所長:志摩園子)は6月3日、シンポジウム「近代以降の周辺諸国の対中国観」を対面とオンラインで開催します(参加無料)。2022年度から取り組む研究プロジェクト「中国をめぐる国際関係と対中国観の変遷」の中から、アヘン戦争以降の中国国家(清朝・中華民国・中華人民共和国)に着目し、対外関係を整理し、国際秩序の変容に伴う関係国や地域における対中国観の形成過程を明らかにします。
◆ シンポジウム「近代以降の周辺諸国の対中国観」
【日 時】 2023年6月3日(土)13:30〜16:30
【会 場】 昭和女子大学 3号館4階 4S04(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
【内 容】
13:30〜13:35 開会の辞 昭和女子大学総長 坂東 眞理子
13:35〜13:40 開催趣旨 昭和女子大学国際文化研究所所長 志摩 園子
13:40〜14:40 基調講演「近代以降の日本の対中国観〜日清・日露戦争期を中心に」 学習院大学 教授 千葉 功氏
14:50〜15:20 コメント「日韓関係史の視座」 島根県立大学 教授 石田 徹氏
15:20〜15:50 コメント「ベトナム近代史の視座」 東洋文庫 研究員 牧野 元紀氏
15:50〜16:25 ディスカッション
【申 込】
興味のある方はどなたでもご参加いただけます。(参加費無料)以下のフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvOi766gtvfwsqZHalkkkAZF455eF2f75NVq3KOcqGUN7iVA/viewform
【問合せ先】
昭和女子大学 国際文化研究所 kokusai-adm@swu.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/