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青山学院大学 革新技術と社会共創研究所が「Aoyama Creative Learning Lab(青学つくまなラボ)」を設置

(Digital PR Platform) 2023年05月19日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



2023年5月20日(土)、先端技術の高度化に伴い創造的知性の育成が強く要請されていることに鑑み、「つくることでまなぶ」をコンセプトとして、青山学院大学革新技術と社会共創研究所が「Aoyama Creative Learning Lab(青学つくまなラボ)」を新たに設置する。




2023年5月20日(土)、青山学院大学革新技術と社会共創研究所が「Aoyama Creative Learning Lab(青学つくまなラボ)」を新たに設置する。


■設置目的
先端技術の高度化に伴い創造的知性の育成が強く要請されていることに鑑み、青山学院大学革新技術と社会共創研究所は、「Aoyama Creative Learning Lab(青学つくまなラボ)」を設置する。本ラボを通じて、世代や分野の壁を取り払って、Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematicsを融合したプロジェクトに取り組む機会を提供する。


■特長
本ラボは、「つくることでまなぶ」をコンセプトとしているため、「青学つくまなラボ」という通称名を付けた。
大学・大学院の学生だけでなく、青山学院の初等部・中等部・高等部の児童・生徒も対象にしており、教職員と一緒になって学べる場とする。青山学院が長年培ってきた学びの場づくりと連動させることで、多様な創造的知性を育む。
また、産官学協働事業として運営し、青山学院に加え、GMOインターネットグループ株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社KADOKAWA、渋谷区も参画している。協賛企業や渋谷区の協力を得ながら、「つくることでまなぶ」ことによって、自らを変えていくクリエイティブな場の構築を目指す。



■施設・設備紹介(一部)
○3Dプリンター(熱溶解積層方式)
プラスチック素材を熱して積層することで3Dモデルを実体化する。コンピューターで作成した3Dモデルを入力することで様々な形状を簡単に実体化できる。

○UVプリンター
紫外線によって定着するインクを使用したインクジェット方式の印刷機。様々な素材に印刷することができ、プラスチック、金属、ガラス、陶器、木材、革、布地などの表面に印刷することができる。

○レーザーカッター
レーザー光による熱で素材を切断したり彫刻したりできる加工機。プラスチック、木材、紙、皮革、布地などの様々な素材を加工することができる。コンピューター制御により画像データから正確に形状を切り出したり彫刻したりできる。

○CNCミリングマシン
回転する切削工具によってプラスチックや木材などを削り出して形状を作り出す工作機器。3Dモデルを入力することで、正確な形状を作り出すことができる。

○電子刺繍ミシン
コンピューター制御によって指定されたデザインを糸を使用して布地に刺繍することができる。スクラッチによるプログラミングによって描かれた画像を刺繍することができる。




【micro:bit LIVE 2023 Tokyo」(共催:青山学院大学革新技術と社会共創研究所、micro:bit教育財団)を開催】
青学つくまなラボの設置に先立ち、2023年4月27日(木)には、青山キャンパス 革新技術と社会共創研究所実習室にて、「micro:bit LIVE 2023 Tokyo」(共催:青山学院大学革新技術と社会共創研究所、micro:bit教育財団)を開催し、プログラミング教材micro:bitの取り組み紹介や交流会を行った。プログラミング教材micro:bitを使ったワークショップには青山学院中等部の生徒も参加した。




▼取材に関する問い合わせ先
 青山学院大学 政策・企画部 大学広報課
 TEL: 03-3409-8159 
 URL: https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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