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公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ

「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2022-23」明後日から開催! 〜ファイナル進出を賭けた熱い戦いを見逃すな〜

(Digital PR Platform) 2023年05月18日(木)14時00分配信 Digital PR Platform

 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)では、5月5日(金)より、B1(1部)・B2(2部)それぞれの年間順位を決定する「日本生命 B.LEAGUE 2022-23 POSTSEASON」を開催し、年間王者を目指す熱戦が繰り広げられています。B1の順位決定戦「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」(以下「CS」)は、「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2022-23」(準決勝、以下「SF」)に進出する4クラブ、千葉ジェッツ・アルバルク東京・横浜ビー・コルセアーズ・琉球ゴールデンキングスが決定しました。「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」(決勝)進出を賭け、5月20日(土)〜23日(火)の日程で、SFが船橋アリーナ(千葉県)と沖縄アリーナ(沖縄県)にて開催されます。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2430/71501/600_339_20230518121741646598d54f174.jpg

 
 4クラブのうち、初のCS出場でSF進出を果たしたのが横浜ビー・コルセアーズ。勢いそのままに年間王者まで突き進めるか注目です。今シーズンチームを牽引した河村勇輝選手や高いリバウンド力を誇るチャールズ・ジャクソン選手がSFでも持ち味を発揮できるかが鍵となりそうです。一方、琉球ゴールデンキングスはB1リーグ戦においてリーグナンバー1のリバウンド力と、選手層の厚さを備えるチーム。昨シーズン惜しくもファイナルで敗れており、今年こそタイトルをという強い気持ちで挑みます。今季リーグ戦での対戦成績は1勝1敗と互角なだけに、SFでも白熱した試合が期待されます。
 SFもう1つのカードは、千葉ジェッツ対アルバルク東京。互いに年間優勝の経験があり、2017-18シーズン、201819シーズンのファイナルでも対戦したクラブです。千葉ジェッツは平均87.9得点とリーグ1位の得点力を備えていながら、得点ランキング上位10人に入る選手は一人もおらず、選手層の厚さとコート上どこからでも点を決めることができるのが強みです。対するアルバルク東京は堅守が魅力。今季、リーグ最少失点でCS出場を決めており、リーグ屈指の“ほこ×たて”対決といえます。
 どちらの対戦も、ファイナル進出に対する選手たちの強い気持ちが表れる好ゲームになること必至です。是非会場で観戦をお楽しみください。

◆注目選手

<琉球ゴールデンキングス>今村 佳太

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ポジション: SG/SF
生年月日:1996年1月25日
身長/体重:191cm/92kg
リーグ登録国籍:日本
出身地:新潟県
選手の特徴: 長岡市立東北中学校から長岡工業高校、新潟経営大学に進み、大学4年で新潟アルビレックスBBに加入。2020年オフ、琉球ゴールデンキングスへ移籍し、プロ入り6年目の今季は1試合平均得点・1試合平均アシスト数ともに自己最高を更新。琉球ゴールデンキングスのエース格として西地区優勝に貢献した。日本代表としても活躍しており、今年8月に地元・沖縄で開催されるワールドカップ出場へも期待がかかる。

<横浜ビー・コルセアーズ>河村 勇輝

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ポジション:PG
生年月日:2001年5月2日
身長/体重:172cm/68kg
リーグ登録国籍:日本
出身地:山口県
選手の特徴:高校生の時から特別指定選手としてB.LEAGUEでプレーし、当時のB1史上最年少出場・史上最年少得点の記録を更新。2022年3月に東海大学を中退して横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を締結。U16、U18、U20、U22と世代別日本代表にも選出され続け、2022年からは日本代表の司令塔としてプレーする。今季リーグ戦ではB1得点ランキングで日本人トップの1試合平均19.5得点、B1アシストランキングでは全体トップの1試合平均8.5アシストを記録し、クラブ初のチャンピオンシップ出場を牽引した。

<千葉ジェッツ>富樫 勇樹

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ポジション:PG
生年月日:1993年7月30日
身長/体重:167cm/65kg
リーグ登録国籍:日本
出身地:新潟県
選手の特徴:2018-19シーズンのMVP(レギュラーシーズン最優秀選手賞)を受賞し、ベスト5にはリーグ開幕の2016-17シーズン以来6シーズン連続で選出されている、B.LEAGUEを代表する司令塔。バスケをはじめたきっかけは「父に連れて行かれた」こと。高い得点力とスピードが持ち味で、「ここぞ」という場面で勝利を呼び寄せるシュートを決めることも多い。その勝負強さで千葉ジェッツを天皇杯優勝(2023年3月に決勝を実施)に導き、自身もMVPに輝いた。日本代表としても長年活躍し、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」ではキャプテンも務めた。

<アルバルク東京>安藤 周人

[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/2430/71501/200_250_20230518121856646599205c4ae.png

ポジション:SG
生年月日:1994年6月13日
身長/体重:190cm/88kg
リーグ登録国籍:日本
出身地:三重県
選手の特徴: 名古屋ダイヤモンドドルフィンズで5シーズンプレーした後、2021-22シーズンよりアルバルク東京に加入。切れのあるドライブと精度の高い外角シュートを武器とした得点力が魅力の攻撃型シューターで、日本代表として「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」にも出場。移籍後2年目となる今季は主力選手に負傷が相次ぐ中、中心選手としてチームを支えた。1月11日に行われた対レバンガ北海道戦では9本の3Pシュートを沈めキャリアハイに迫る1試合31点を記録しそのオフェンス力の高さを示した。

「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2022-23」試合概要
【日 程】2023年5月20日(土)〜23日(火)
【会 場】
・琉球ゴールデンキングス vs 横浜ビー・コルセアーズ
沖縄アリーナ:沖縄県沖縄市山内1丁目16-1 (https://goldenkings.jp/access/

・千葉ジェッツ vs アルバルク東京
船橋アリーナ:千葉県船橋市習志野台7-5-1  (https://www.chibajets.jp/access/


「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2022-23」は2戦先勝方式で行われます。勝ち上がった2クラブは5月27日(土)より横浜アリーナにて行われる「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」で対戦し、今シーズンのB.LEAGUE年間優勝クラブが決まります。
「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」詳細について:
https://www.bleague.jp/postseason/2022-23/championship/


<過去対戦成績と試合情報>


[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/2430/71501/500_299_202305181219086465992c4ee3f.png
※チケットについてはこちら:
 https://bleague-ticket.psrv.jp/?_ga=2.163421948.1352638552.1684141765-1880008075.1681964085#cv=91

※2戦先勝方式で実施。GAME2にて勝ち上がりクラブが決定した場合、GAME3は開催されません。
※対戦成績は、2016-17シーズン以降のB.LEAGUE公式戦(リーグ戦、チャンピオンシップ、アーリーカップ)を対象としています。

 今年8月には「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」がフィリピン、インドネシア、日本(沖縄)の3カ国共催で開催されます。「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」は、ワールドカップで世界の強豪国と戦う日本代表候補の選手をいち早くチェックできる機会でもありますので、お見逃しなく!

 B.LEAGUEでは、バスケットボール観戦の魅力を伝えるきっかけとなる言葉として、B.LEAGUEパーパス「ココロ、たぎる。」を掲げています。このパーパスのもと、一人でも多くのお客様にアリーナに足を運んで応援していただくこと、また、バスケットLIVEを通じて試合を視聴し応援していただくことができるよう、様々な取組みやファンサービスの拡大に努めてまいります。


本件に関するお問合わせ先
メディアからのお問い合わせ先
B.LEAGUE PR事務局(株式会社プラップジャパン内)担当:青木・柳澤・山口
Mail:bleague-pr@prap.co.jp

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