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大阪国際大学の谷川哲朗准教授がフィンスイミングアジア選手権大会の日本代表に選ばれました

(Digital PR Platform) 2023年05月17日(水)14時05分配信 Digital PR Platform



大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)の谷川哲朗准教授(人間科学部スポーツ行動学科)は、2023年5月4日〜6日に開催された第35回フィンスイミング日本選手権大会に出場し、アプニア(50m)、サーフィス(50m、100m)の3種目で好成績を残し、アジア選手権大会の日本代表に選出されました。この大会は、11月にタイのプーケットで開催される予定です。




 大阪国際大学の谷川哲朗准教授(人間科学部スポーツ行動学科)が、5月4日〜5月6日に横浜国際プール(神奈川県横浜市都筑区)で開催された第35回フィンスイミング日本選手権大会に出場しました。この大会は、第18回アジア選手権の代表選手選考会を兼ねており、3種目で派遣標準記録を突破し、2位に入賞したことにより、今秋11月24日〜28日にタイのプーケットで開催される同アジア選手権大会(18th CMAS Asian Finswimming Championship)の日本代表に選出されました。

 「フィンスイミング」とは、「フィン」と呼ばれる足ひれを装着して行う競泳競技です。中国や韓国では国体競技にもなっており、世界中で人気の高いスポーツです。谷川准教授は、混合4×50mサーフィスリレーの日本記録保持者でもあり、日本トップクラスのフィンスイミング選手として好成績を出し続けています。
 今大会の成績について、谷川准教授は「若手の成長が著しいので、選ばれたのは運が良かったのだと思います。」と語り、「次は自己ベストを更新し、メダル獲得を目指します。」とアジア選手権大会への意気込みを述べています。

■競技結果
 50mアプニア(*1):15秒03,第2位
 50mサーフィス(*2):16秒57,第2位
 100mサーフィス:37秒66,第2位
 
*1 アプニア...呼吸をせず、25mか50mのみで行う潜水競技
*2 サーフィス...シュノーケルを使用し、両足を入れる足ヒレ(モノフィン)を装着して行う競技

■内定種目(5種目)
50mアプニア、50mサーフィス、100mサーフィス
混合4×50mサーフィスリレー、男子4×100mサーフィスリレー



◇参考URL
<一般社団法人日本水中スポーツ連盟>
https://jusf.gr.jp/fin/
 

◆関連URL:
<大阪国際大学>
 https://www.oiu.ac.jp/




(発信元:大阪国際学園法人本部事務局 広報・校友課)


▼本件に関する問い合わせ先
大阪国際大学
人間科学部 スポーツ行動学科
准教授 谷川哲朗
住所:大阪府守口市藤田町6-21-57
TEL:06-6902-0791
FAX:06-6902-8894
メール:tanigawa@oiu.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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